駅のドラッグストアで88円のドリンク(500mlのペットボトル)を買い、

レジで、500円玉を出した。


店員はレジを打ち間違えたらしく、レジの釣り銭表示が112円になっていた。

ちょっと、嫌な予感がしたが、レジの若いお兄ちゃんは(20歳前後)は、

「レシートいりますか」と言いながら112円を渡そうとしている。


そこで、「レシートよりおつりは112円じゃないよ、412円でしょ」と

優しく言ってあげたら、若いお兄ちゃんは「エッそんな」という顔をして、

あわてた様子で、他の店員を呼びだすボタンを押した。


レジの訂正の仕方が判らないのかなぁ。しょうがないなぁと思いながら、

待つが、すぐには来なかった。するとお兄ちゃんは、携帯電話を取り出して

ボタンを押しだした。


エッ 携帯で呼ぶのかとおもっていたら、先輩の店員が来た。


すると、お兄ちゃんは「電卓は何処にありますか」と聴いていた。

電卓を出してもらい、計算して412円が正しいことを確認して、

釣り銭をくれた。

さっきの携帯電話は、電卓機能を使おうとしていたんだ。


30年以上前、中学の英語の教科書で、アメリカ人は計算が苦手なので、

受け取った金額と同額の小銭を出して、そこから代金を抜き取って、残りを

渡すというような話があり、頭悪ーいとおもっていたが、日本人もついに

アメリカ人並みになってしまった。

昔ドラえもんでもノビ太が未来に行って、簡単な計算を暗算でやると、天才だと

褒められていたが、すでにそうなってしまったようだ。


今度、同じ店員がいたら、88円のドリンクを買って、103円渡してみようと思っている。



レインボーブリッジを歩く-夏



ペタしてね