こんにちは  やはです

 

 

ブロック要素

インライン要素

理解できましたか?

 

 

勉強でインプットして

復習でアウトプット

これが勉強の基本ですよね

 

 

これは勉強として間違えっていません

今までの皆様の勉強の歴史がそれを証明していると思います

 

 

しかし、これから新しく始めていく業界で行う勉強は

これだけでは足りません

アウトプットのその先を見据えていますか?

 

 

今回はアウトプットの

その先を見据えた考えを身につけていきましょう

 

 

この記事でいうアウトプットは

実際にコードを書いてみる復習です

 

 

勉強とは基本はここまでですよね

しかし、もう1つ先に進んで

実践を向けたアウトプットを取り入れていきましょう

 

 

実践に向けたとは

自分が作りたいホームページを

記事で学んだ事をホームページで実践して

実際に作成を進めていくというです

 

 

お金と同じで

せっかくお金が溜まっても

通帳の数字を眺めてるだけじゃ意味ないですよね?

 

 

もちろん通帳の数字が増える事で

安心したり、数字をを眺めるという方達は別ですが

 

 

大抵の方は

お金を稼いだ先を想像していると思います

 

 

あれが欲しいこれが欲しい

ここに行きたいあれがしたい

 

 

お金の使い方は千差万別だと思います

しかし、共通点はお金を使っているという事ですね

 

 

この様に

自分がしたい事をするためにお金を使うのが

お金の正しい使い方です

 

 

勉強も同じなんですね

皆様はこの記事で学ぼうと勉強を決めた時

自分の中である程度のやりたい事ができてると思います

 

 

そのために、日々記事を読みながら

時間を使って勉強していると思います

 

 

記事を読んでインプットし

実際に進めながらアウトプットで

勉強していく

 

 

ブログの趣旨なので当然ですね

 

 

ですが、じゃあなぜこれを勉強してるの?

っていう事です

 

 

もしかすると

アウトプットをした事で

満足してしまっている方もいるんではないでしょうか

 

 

そういう方は少し考えを改めましょう

 

 

勉強はあくまで手段ですね

なので、復習のアウトプットは

まだお金で例えるとのインプットにしか

すぎないという事です

 

 

記事でのアウトプットは

知識を定着させるために行なっています

 

 

知識の定着というと

頭に知識を蓄えるという事ですね

 

 

つまり頭の中に知識の貯金を増やす作業です

そう考えると

アウトプットができないって事がわかりますね

 

 

ではアウトプットはどうすればできるのでしょう?

自分がやりたいと思った事を進めていく事です

 

 

大小はわかりませんが

この記事で勉強している方は

プログラミングの内容を自分のやりたい事に活かしたい

そう思ってる方達だと思います

 

 

それが例えばホームページの作成の場合

記事と同じペースでどんどんホームページを作成していく事が

アウトプットにつながります

 

 

勉強はあくまで勉強です

そこで履き違えてしまうと

 

 

一通り知識をついた後に

あれ?自分って何がしたいんだっけ?

こういう事になりかねないので気をつけましょう

 

 

今回はちょっとアウトプットのついてお話ししました

 

 

この考え方は勉強以外に言える事です

 

 

最初は自分の中での目標を考えて行動を始めても

進めていく内に目先の部分で完結してしまう事がとても多くなります

 

 

常に自分がやりたい事を思い描きながら

忘れずに行動していきましょう

 

 

今日もお疲れ様でした

 

 

やはでした!!

 

 

こんにちは  やはです

 

 

前回の記事は理解できましたか?

文を構成する上でとても大切な内容なので

繰り返し記事を読んで自分の知識に入れていきましょう

 

 

さらには

今回の記事は前回の記事を

理解しているかどうかで

理解できる量が変わります

 

 

前回の記事が理解できていないと

今回の記事を読んでも頭に入らないと思います

 

 

なので、今回の記事を読んで理解できない時は

戻って文章を読んでみましょう

 

 

人と比べるとペースが乱れてしまいますので

自分のペースでゆっくり勉強していってください

 

 

それでは始めていきましょう

 

  • インライン要素って?
  • インライン要素の代表的なタグ
  • ブロック要素との使い分け

 

 

今回はこの内容です

ブロック要素との違いをしっかり理解していきましょう

 

 

  • インライン要素って?

前回のブロック要素は縦に積み重なるとお話ししました

 

 

対してインライン要素は

横に並んでいく要素となっています

 

 

ブロック要素をつけた場合

文は改行されていきます

<h1>や<p>を使えばわかると思います

 

 

インライン要素はタグを使用したからと言って

文が改行されていきません

 

 

なので

インライン要素は文の中に入れるタグ

と覚えてもらえるといいと思います

 

 

皆様はインライン要素のタグを

まだ使っていません

 

 

次の目次から一緒に学んでいきましょう

 

 

  • インライン要素の代表的なタグ
インライン要素も複数あります
今回はその中でもよく使っている物を
抜擢して解説します
 
 
  • br要素
これはとてもよく使います
これは文章に段落をつけるタグになります
 
 
もちろん<p>を使えば改行できます
margin・paddingという物がどうしてもついてきます
この二つは簡単にいうと余白です
画像で見てみましょう
 
 
コードを打ち込んでみました
これをウェブで確認してみましょう
 
 
こう表示されました
 
 
余白があるのでちょっと文字間が広く見えますね
これだと別々の文章という印象を受けます
 
 
その際に使うのがbr要素となります
こちらは開始タグのみで使えるタグで
前回の記事でお話ししたいわゆる空要素
というタグになります
使い方をみていきましょう
 
 
先ほどの文を少し変更します
 
 
文をまとめました
 
一文になりました
 
これにbr要素をつけて改行しましょう
 
 
この様に使います
わかりやすくbr要素の後に段落をつけましたが
つけなくても問題はありません
自分の使いやすいやり方で使用しましょう
 
 
それではウェブで確認します
 
こうなりました
 
先ほどと比べてどうでしょう?
 
 
文字間が狭まり
文章がわかりやすくなりましたね
 
 
文が長くなってしまった際に
br要素を使って改行をしていく事で
とても読みやすいホームページに変えていく事ができます
積極的に使っていきましょう
 
 
  • sup要素
これもよく使います
こちらは文章を小さくして、上部につけるタグです
 
 
イメージがわかないと思うのでコードを使いましょう
 
 
 
打ち込んでみました
ウェブで確認しましょう
 
 
こう表示されました、わかりますか?
 
 
よくケータイ料金の説明部分や
お問い合わせの必須項目のマークとして
使われていますね
 
 
文字を小さくして上部につけていきます
注意マークや項目として使う場面がよく出てきますね
 
 
これはお問い合わせフォームを作成する際に
とても使います
覚えておきましょう
 
 
また下側につけるタグでsub要素もあります
対義語みたいな物ですが
こちらはあまり使う場面がないので
そういうタグがあると覚えておくだけでいいでしょう
 
 
  • small要素
次はこちらです
 
 
こちらはタグで囲んだ文字を小さくする要素です
しかしフォントサイズはスタイルで指定できますよね?
では、何のためにあるのでしょうか
 
 
ホームページの下の部分をみてみると
 
Copyright ~~~~~
 
みたいな文字が書いてあるサイトがあります
これは著作権を表す文字になります
 
 
これが書いてあるという事は
このサイトには著作権がありますよ
と、いう意味になりますね
 
 
その際にこのsmall要素を使います
 
 
現在のHTMLの意味ではこちらのsmall要素を使う事で
著作権表記があると判断されるタグになるんです
 
 
なので
最後の著作権表記を表記する際に使う要素と覚えておいてください
 
 
使用頻度はとても高い要素ですが
ここでしか使わないコードです
単純で覚えやすいかと思いますね
 
 
  • span要素
こちらは使用頻度が高い要素です
div要素のインライン版
と思ってくれるといいかと思います
 
 
この要素自体には何も効果はありません
しかし
こちらで囲むことにより
その部分をspan要素としてグループを作る事ができます
 
 
使用例をみてみましょう
 
 
先ほどの改行を入れた文に
span要素を入れてみました
 
 
こうすることにより
<p>の中にspan要素を持った文が構成されます
 
 
では何ができるのでしょう?
何でもできます
 
 
今回は文字カラーを変えてみます
 
 
ウェブで確認しましょう
 
 
部分的にカラーをつける事ができました
この様にその部分を指定して
スタイルを適用させる時に重宝されます
 
 
応用するとこういうやり方も可能です
 
 
span要素を2つつけて
class名redをつけました
 
 
class属性にスタイルを指定しました
 
 
こう表示されました
 
 
この様に
複数のspan要素にCLASS属性をつけて
スタイルを指定する事で
一括でスタイルを適用させる事ができます
 
 
このタグのいい部分は
div要素と同様
これ自体には何の意味もない要素です
なので
要素を使用したところで文に影響は与えません
なので使い勝手がいい要素なんです
とても便利なので覚えておきましょう
※div要素は余白ができるので使いすぎは注意!
 
 
 
ブロック要素との使い分け
 
 
インライン要素とブロック要素に関しては
ある程度知識がついたのではないかと思います
 
 
インライン要素は基本的に
ブロック要素の中に使われる要素です
 
 
逆をいうと
ブロック要素はインライン要素の中に入れる事はできません
 
 
これはしっかり覚えておきましょう
 
 
あくまで、ブロック要素の中に入る
要素の1つ
 
 
親要素と子要素ですね
 
 
これを頭に入れておきましょう
 
 
 
今日のまとめ
  • インライン要素は横につける要素
  • インライン要素はブロック要素の中に入れる
  • インライン要素の中にブロック要素は入れれない
 
前回と合わせて
ブロック要素・インライン要素を勉強しました
 
 
少し難しい部分でしたね、どうでしたか?
 
 
頭で考えると難しい部分ではありますが
慣れてくるとブロック要素とインライン要素の使い分けが
自然とできる様になります
 
 
自然とできるくらい
しっかりと勉強して
実践に生かしていきましょう
 
 
勉強は自分のペースで
こちらが大事です
 
 
それではお疲れ様でした
 
 
やはでした!!
 
 
 

 

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テスト問題などもそうですが、知識0からでもわかりやすく勉強できたところが

 

一番のポイントかと思います。もし自分でもどんどん学習したいのであれば

 

数ある参考書の1つの目安として考えてもいいかもしれません。

 

 

 

こんにちは  やはです

 

 

ID・CLASS属性

お疲れ様でした

 

 

自分なりに理解はできましたか?

 

 

ブログのいいところは

繰り返し読み直せるところです

 

 

わかるまで何度も読み直して

自分なりに色々とコードを打ち込んでみましょう

 

 

実際にコードを打ち込んで

初めてわかる事もあります

実際に体験する事が

学習の1番の近道です

 

 

それでは今日もはじめていきましょう

 

  • 文の構成
  • ブロック要素って?
  • ブロック要素の代表的なタグ
  • 超汎用タグ「 div 」

 

 

今回はこの内容です

ここを理解しないと

この先出てくるデザインの配置等が

うまくいかなくなります

しっかり学んでしっかり理解していきましょう

 

 

  • 文の構成
HTMLは文を書いて
それをタグで囲んで構成していってましたね
 
 
そして
そのタグによって囲んだ部分が
ブロック要素・インライン要素
という要素に分類されていきます
今回はそのブロック要素についての解説です
 
 
  • ブロック要素って?
ブロック要素は先ほど記事に書いた通り
HTMLをタグで囲んださい
囲んでタグによって分類される要素の1部です
 
 
ブロックとはかたまりのものという意味で
それ1つをさして
1つのかたまり
という事になります
 
 
皆様が使ってきたタグ
<h >や<p>などは
ブロック要素という事になります
ここまではわかりますか?
 
 
とりあえず<h >と<p>は
ブロック要素だという事がわかりました
では、ブロック要素だとどうなるんでしょう?
 
 
HTMLの中でブロック要素ができると
縦に積み重なっていきます
画像を交えて解説していきましょう
 
 
<h1>と<p>を使ったコードを打ち込みました
 
 
この2つはどちらもブロック要素になります
ウェブで確認しましょう
 
 
この様に表示されますね
 
 
 
縦に積み重なっていくので
勝手に改行されている様ですね
 
 
この様に上下に並んでいく要素をブロック要素とよびます
文を構成していく時はほぼ、この縦のブロック要素を使っていきます
 
 
基本的にブロック要素の中に
ブロック要素を入れる事はできません
ですが、あくまで基本的になので
例外もあります
 
 
今回例で使った<h1>と<p>は
お互いに中に入れる事はできません
<h1>の中に<p>を入れたり
<p>の中に<h1>を入れる事はできない
という事になります
覚えておきましょう
 
 
  • ブロック要素の代表的なタグ
ブロック要素についてある程度理解できました?
次はブロック要素で使う代表的なタグのお話しです
 
  • h1~h6
これは前回お話しした通りです
使用頻度がとても高く、ブロック要素の代表的なタグです
覚えておきましょう
 
  • p要素
これも前回の例で使いましたね
文章の構成はほぼ、これを使うと言ってもいいくらい
使用頻度が高い要素です
こちらも合わせて覚えておきましょう
 
 
その他に引用文だと示すblockquote要素
整形済みテキストである事を示すpre要素
 
 
などあります
しかし、私の感想で
ブログ記事を制作したりするわけでなければ
あんまり使用頻度が高くないものかと思っています
 
 
とりあえず上記2つはブロック要素で
ブロック要素は縦に積み重なっていくと覚えれば大丈夫です
 
 
次にお話しする「 div要素 」もブロック要素になりますが
ちょっと勝手が違う所と
スタイルを指定する際にとても重宝できるブロック要素なので
細かく説明していきます
 
 
  • 超汎用タグ「 div要素 」
このブロック要素はかなり使用頻度が高い上に
使い勝手も抜群です
ぜひ覚えておいてください
 
 
こちらはブロック要素と言われていますが
タグとして何かをコードに付与するものではありません
囲んだ部分をブロック・グループするために
使われるタグとなっています
 
 
グループにして何になるの?って思いますね
画像を交えて解説していきましょう
 
まずはdiv要素をつける前に
先ほど作ったコードの背景に色をつけましょう
 
 
ウェブで確認してみましょう
 
 
この様になります
 
 
これはタグの背景に色をつけた為こうなります
間にある白色は
 
padding
margin
 
と呼ばれるものですが
この先出てくる内容ですので今は気にしないでください
 
 
お互いにブロック要素ですので
別々に背景色が指定されました
 
 
しかし、この内容が
文のタイトルとその説明だった場合
 
 
できれば1つにまとめたいですよね?
そういう時に「 div要素を使います 」
 
 
この様に<h1 >と<p>を囲みます
こうする事によりこの2つはグループ化されました
 
 
div要素は
ブロック要素もインライン要素も入れる事ができるブロック要素
になります
 
 
しかし、div要素はグループ・ブロック化させるだけで
文を変化させる事ができません
 
 
なので、スタイルで要素を指定する必要があります
 
 
div要素に背景色をつけてみました
ウェブでみてみましょう
 
 
こうなりました
 
 
おや?
margin・paddingの部分にのみ色がつきましたね
div要素とは隙間に色をつけるものなのでしょうか
 
 
いいえ、違います
<h1>と<p>の背景色を消してみましょう
そうすると
 
 
こうなりました
 
divでグループ化された為
グループ化された<h1>と<p>の背景に色がつきました
1括りになったという事ですね
 
 
この様にグループ化させる事で
その部分を一括に指定する事ができます
こうする事で今後のスタイルをつける際に
とても使い勝手が良くなります
覚えておきましょう
 
 
補足として
なぜ先ほどの画像になったかをお話しします
 
なぜこうなったかを1つずつ解説しますね
 
 
今回はdivの背景に青色を選択しました
しかし、グループ化されるからと言って
<h1>や<p>の要素がなくなるわけではありません
 
 
あくまでグループ化なので、この2つの要素は残っています
 
 
なので、<h1>や<p>の背景に色指定する事で
div要素の中に<h1>や<p>の背景色を指定したという事になります
 
 
div要素が一番下でその上に<h1>や<p>が
乗っていると思えば少しはわかりやすくなりますか?
 
 
divはあくまで新しいブロックを作ってグループにするだけなので
中に入れた要素を打ち消して取り込むわけではありません
覚えておきましょう
 
 
そして、margin・paddingの部分の色が変わった理由ですが
基本的にmargin・paddingは
デフォルト色でtransparentという色が指定されています
 
 
簡単にいうと透明です
 
 
margin・paddingはデフォルトが透明な為
divの背景色が写ったという事になります
 
 
ウェブで確認した時に白く見えるのは
色が指定されているわけではなく
ブラウザのデフォルト色が白色な為
そこが写っているわけです
 
 
難しいけど重要ですよ
覚えていきましょう
 
 
今日のまとめ
  • 文はブロック要素とインライン要素で構成される
  • ブロック要素は縦に積み重なっていく
  • div要素はグループ・ブロック化させるもの
 
今回も少し難しめでしたね
私も説明がうまくできず大変でした
 
 
これからスタイルを指定する際に
 
ブロック要素でなければできないスタイル
インライン要素でなければできないスタイル
 
等、出てきます
 
 
ここを理解していないと
スタイルをつけても反映されないだけでなく
 
思ってもいないスタイルの表示のされ方にもなります
 
 
何度も反復練習を行なって頭に入れていきましょう
 
 
次回はもう1つの要素インライン要素について解説します
 
 
この2つを覚えれば文の構成はほぼマスターしたと言っても
いいと思います
 
 
難しい所ですが、がんばっていきましょう
 
 
それではお疲れ様でした
 
 
やはでした!!
 
 
 
 

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一番のポイントかと思います。もし自分でもどんどん学習したいのであれば

 

数ある参考書の1つの目安として考えてもいいかもしれません。

 

 

 

 

こんにちは  やはです

 

 

前回の記事の内容をしっかり理解できました?

 

 

ここはとても難しいポイントなので

じっくり時間をかけて勉強してください

 

 

勉強というのは点と点を線で繋ぐもの

だと私は思ってます

 

 

線を繋ぐためには繋ぎ始めと終わりに線が必要です

 

 

CLASS属性やID属性を学ぶと点が出てきます

 

 

そしてそれを使った応用が線で繋ぐという事になります

 

 

点になる部分をしっかり理解できないとどうなるでしょう?

繋がる先の点が見つからない

なので、線ができません

 

 

こうなってしまうと

いつまでたってもその部分の使い方

つまり、応用を聞かせる事ができなくなるんですね

応用とは、基礎・基本をしっかり理解した上で始めてできる事です

 

 

基本がわからないまま次に進もうとはしないでください

基礎・基本をしっかり覚える事が、一番の近道です

 

 

わからない自分に嫌気が差している方もいるかもしれません

頑張ってる自分にあまり負担をかけないでください

頑張って勉強しているだけで十分ですよ!

 

 

それでは今日も始めていきましょう

  • CLASS属性の複数追加
  • スタイルの優先順位

 

今回はこの内容です

前回お話ししていた

 

 

ID属性

CLASS属性

こちらの応用になります

 

 

ここもとっても難しい所です

時間をかけてゆっくり理解していきましょう

 

 

  • タグには複数のCLASS属性をつける事ができる
前回のお話しで、ID属性は1つのタグに複数つける事ができない
そうお話ししました
 
 
これは、ID属性は1ファイルに1回だけ使える固有名詞なので
タグにIDという固有名詞をつけて
そこに更にもう1つつけることはできないからです
 
 
しかし、CLASS属性であれば
同タグに複数のCLASS名をつける事ができます
 
 
画像をみながら勉強していきましょう
 
 
 
CLASS名( .yamada)が入ったコードを複数用意しました
前回のおさらいで、ここにアンダーラインをつけてみましょう
 
 
 
ウェブで確認しましょう
 
全部にアンダーラインが入りましたね
太字でフォントサイズが大きいのは<h1>のタグを使用しているからです
 
 
この様に、一括で適用したい時は
CLASS属性につけるだけで問題ありません
 
 
それでは、下から二番目に赤文字を入れたい場合はどうしましょうか?
ここは皆様が勉強された、ID属性を使用すればいいですね
 
 
画像の様にID属性を追加してスタイルを適用すると
 
できましたね
皆様は今この様に色を指定できる知識があります
 
 
では、上から2番目と3番目に緑色をつけたい場合はどうでしょう?
どちらにもID属性をつけてやりますか?
 
 
正解です
勿論そのやり方でも適用させる事ができます
 
 
しかしそれだとID属性をつけてID名を変えて
1つ1つにスタイルを適用させて
 
 
ちょっと大変です
なので、複数のCLASS属性を重ねて、効率よく適用させましょう
 
画像をみながら解説していきます
 
 
わかりやすくするために、2〜4番目を離しました
4番目は現状態からの変化を見るためです
 
 
それでは、もう1つCLASS属性を追加しましょう
ID属性の時みたいにもう1度CLASS属性をつけると思った方
多いんではないでしょうか?
 
 
残念ながら、少し違います
もう1つCLASS属性を入れる場合はこの様に打ち込みます
 
 
わかりますか?
 
 
<h1 class="yamada yamada1">class属性の〜〜〜</h1>
 
 
CLASS名yamadaの後に半角スペースとyamada1が入っています
大事なのはCLASS属性[ " " ]の中に打ち込む事です
気をつけてください
 
 
この様にCLASS名がすでに1つある場合
半角スペースで区切って連名にするだけで追加できます
ID属性を追加するより幾分か簡単ですね
CLASS名は幾つでも追加できます
 
 
こういった様に
更にCLASS名をつける事により絞り込む事ができます
 
 
スタイルを指定しましょう
 
 
今回はフォントカラーグリーンをつけています
ウェブで確認しましょう
 
 
 
スタイルを適用させる事ができました
1つ1つにID属性をつけていくやり方も正解です
しかし、コードが増えてきた時
1つ1つにID名をつけるは大変です
更に、増える分スタイルの量も増えるので
 
 
CLASS属性をうまく使っていって
効率よくコードを書いていきましょう
 
 
もう1つのCLASS名は次のお話しで使います
 
  • スタイルの優先順位
 
ここも大事です
スタイルには優先順位があります
スタイルのコードは上から下に上書きされていきます
 
 
なので、同名のタグを指定した場合
下に書かれた内容が優先されます
 
 
yamada1のCLASS名に
フォントカラーグリーン
フォントカラーブルー
と、2つつけてみました
どちらが適用されるかわかりました?
ウェブで確認してみましょう
 
 
フォントカラーブルーが適用されました
 
 
フォントカラーブルーの方が
フォントカラーグリーンより下に
コードが書かれています
 
 
なので、下に書いたコードが優先されました
 
 
もう1つ問題をみてみましょう
 
 
 
どうなるでしょう?
 
 
こうなります、フォントカラーブラウンが追加されました
 
 
しかし、フォントカラーはブラウンより下に
ブルーの指定があるので、ブルーのままです
 
 
途中でコードを入れたとしても
同コードであれば下にあるコードが優先されましたね
これで、下に行くほど上書きがされたという事になります
 
 
しかし、あくまで上書きされるのは
その中のプロパティ名と値のみです
ブラウンが入ったプロパティに
フォントサイズを入れてみましょう
 
 
 
ウェブで確認してみましょう
 
 
こうなりました
 
 
色は一番下のカラーが適用されています
これは下に書いたコードが上書きされたためです
 
 
しかし、フォントサイズは他に上書きされる部分がないので
そのまま適用されたという事がわかります
 
 
プロパティ全部ではなく
プロパティ値のみ上書きされる事がわかりますね
 
 
しかし、あくまで上書きされるのは
同タグ、同CLASS名・同ID名です
 
更にいうと属性にも適用させる優先順位があります
 
 
 
 
ID属性>CLASS属性>タグ
の順で優先されます
 
 
 
ID属性を追加しました
ID属性には現在フォントカラーが適用されています
ウェブで確認してみましょう
 
 
こう表示されました
ID属性の方が優先順位が高いので
フォントカラーが赤色に変化しています
 
 
ID属性でフォントカラーを指定した事で
CLASS属性のフォントカラーを全て上書きして
赤色が適用されたという事になります
このタグの色を変えたい場合は
 
 
  • ID属性のフォントカラーを変える
  • 赤色のフォントカラーを指定したプロパティより下にコードを書いて上書きする
 
事でカラーを変えることができます
 
 
ですが、CLASS属性はそうはいきません
 
 
CLASS名では、下に書かれたコードが優先されるとお話ししました
CLASS名が違うもの同士で
同じスタイルを指定した場合をみてみましょう
 
 
CLASS名 yamada1 yamada2を使ってみましょう
 
 
ウェブで確認してみましょう
 
 
yamada2のコードが下にあるので
そちらのスタイルが適用されました
順番を逆にしてみましょう
 
 
ウェブで確認してみましょう
 
 
青色になりました
 
 
ここでわかることは
CLASS属性には優先順位がない為
下に書かれたコードが優先されるということです
 
 
つまり上に書いた不等号に今のコードを置き換えると
 
#yamada > .yamada = .yamada1 = .yamada2 > h1
 
という事になりますね
 
 
CLASS属性は複数あったとしても
プロパティ名とプロパティ値は
タグ内のCLASSで、一番下にあるプロパティが優先させるという事です
 
 

今日のまとめ

  • CLASS属性は同タグに複数指定できる
  • 属性には優先順位がある
  • コードは下にあるコードが基本優先
  • プロパティではなく、プロパティ値が上書きされる
 
2回続けて、とても難しい内容でした
なかなか理解できませんよね?
 
 
冒頭でも言った様に
ここでたくさんの時間を使って
しっかりと点を作りましょう
 
 
ここをマスターするとかなりスタイルが楽になります
 
大事な部分は
打ち消しではないので
あくまで同プロパティが上書きされるという事です
覚えておきましょう
 
コードを書き直す際に、変わらない時があれば
この優先順位を確認してみてください
 
 
今日もお疲れ様でした
 
 
やはでした!!
 
 

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一番のポイントかと思います。もし自分でもどんどん学習したいのであれば

 

数ある参考書の1つの目安として考えてもいいかもしれません。

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

こんにちは  やはです

 

 

ID属性どうでしたか?

色々試してみたりしてみましたか?

 

 

ここはとても重要でかつ

挫折しやすいポイントになります

 

 

頭に入れて

試して

結果を見直して

 

 

この流れをしっかりやっていきましょう

 

 

挫折しやすいポイントでもありますが

使い方をマスターすればとても便利な属性です

 

 

学習は慌てて行うものではありません

自分に適した学習ペースがあるので

ストレスがかからない勉強ペースでやっていきましょう

 

 

勉強を続けるコツは嫌にならない程度のペースで進めることです

 

 

ただでさえ嫌になる勉強なのに

そこで更に無理矢理続ける

やりたくなくなってしまいます

人間ですからね

 

 

気持ちが乗っている時が一番学習効率が高まるので

無理せずやっていってください

そのために、ブログの記事にしてますからね

いつでも読み返してください

 

前置きが長くなりました

それでは始めていきましょう

  • CLASS属性について知ろう
  • ID属性とCLASS属性の使い分け
  • ID属性とCLASS属性の応用
  • ID属性とCLASS属性の知識アップ

 

今回はこの内容でお話しします

前回お話ししたID属性と同様にとても重要です

更に後半は、この2つを同時に使っていきます

ここから難しくなってきます

しっかり理解できるまで

時間をかけて学んでいってください

 

 

  • CLASS属性について知ろう
CLASS属性は、ID属性同様
タグに固有の名前をつける事ができる属性です
 
 
イメージはID属性と同じイメージで構いません
 
 
ID属性とCLASS属性の大きな違いは
 
単体か複数か
 
と、いう事です
 
 
ID属性で
 
id="mozi"
 
と、属性をつけた場合
 
 
その他の部分には同じID属性「mozi」を
使えないとお話ししましたね
 
 
その部分のみスタイルを適用したい場合であれば
ID属性で何ら問題はありません
 
 
ですが、複数につけたい場合はどうでしょう?
わかりにくいので画像を踏まえて説明します
 
 
毎回使用しているHTMLコードです
 
 
この<h >にスタイルをつけたいとします
 
¥皆様が勉強したID属性でスタイルをつける場合
 
 
 
このようにID属性を1つ1つつけていかないといけません
 
 
更にCSSのプロパティはこの様に書かないといけません
 
 
 
大変ですね
 
 
こういった場合、CLASS属性を使う事で手間を省く事ができます
 
 
それではCLASS属性を使っていきましょう
書き方はID属性と似たようなものです
 
 
どこが変わったか見てみましょう
 
 
<h1 class="mozi"> YAHALIFE </h1>
<h2 class="mozi"> はじめてのHTML </h2>

<h3 class="mozi">環境導入編</h3>

 

この様にタグに属性を追加しました

 

 

「ID=""」の部分が「class=""」になっただけです

簡単ですね

 

 

これを行う事でこの3つのタグは

「mozi」というCLASS属性をつける事ができました

 

 

後はスタイルを適用させるだけです

CLASS属性は

CSSの場合「 . 」で表記します

「ドット」ですよ

 

 

.mozi{

      color: blue;

      font-size: 30px;

}

 

文字カラーとフォントサイズを変えてみました

ウェブで確認してみましょう

 

こう表示されます

 

 

この様に

CLASS属性とID属性は

複数と単体で使い分ける事ができます

 

CLASS属性は苗字

ID属性は名前

 

こんな感じで覚えてもいいかもしれませんね

 

 

簡単でしたか?

簡単でしたね

 

 

CLASS属性はID属性と類似している属性です

複数を選べる所以外

ほぼ同じと言っていいでしょう

  • CLASS属性をつけることで部分的にスタイルを適用させる事ができる
  • CLASS名は複数のタグにつける事ができる
  • CLASS名は任意の名前をつける事ができる
  • 大文字、小文字の区別がある
  • 打ち消しではなく、上書き
前回と、ほぼ同じですね
ID属性を学んだ皆様なら、スッと入ったかと思います

 

 

 

皆様は前回と合わせて

 

ID属性

CLASS属性

 

を、学んでいきました

 

この2つを頭に入れた上で、次に進みましょう

ここから難しくなってきます

 

 

ゆっくり、自分のペースで

勉強を進めてください

 

 

 

  • ID属性とCLASS属性の使い方 上級編
ここからはこの2つを使う上で学んでいく事を解説していきます
 
 
今皆様の知識は
単体と複数
と、頭に入っているかと思います
 
 
ここからはこの2つを
更に深く深く学んでいきたいと思います
では、勉強していきましょう
 
 
  • ID属性とCLASS属性は同一の名前が可能
いきなり前回の解説を覆す内容が出てきましたね
 
 
ID属性は固有の単体名だから他に付けれないって言ったじゃん
 
 
そう思いますよね
その通り
ID属性は固有の単体名なので同名でID名はつけれません
 
 
「同名のID名はつけれません」
 
 
同名の「ID名」はつけれません
 
 
つまり、同名のID名はつける事ができませんが
CLASS名とID名は属性が違うので同名でも可能という事になります
 
 
CLASS属性を苗字とすると
山田
 
ID属性が名前とすると
山田
 
苗字と名前は同じ言葉でも違いますよね?
 
 
そうです
苗字の山田と
名前の山田
組み合わせる事が可能です
 
 
文字だけで理解するのは難しいので画像を交えて考えましょう
 
 
2つの山田を用意しました
CSSでスタイルをつけましょう
 
 
 
ID属性を表す#yamadaにはカラーグリーンを
CLASS属性を表す,yamadaにはカラーレッドを指定しました
 
 
ウェブで確認してみましょう
 
こう表示されました
 
 
パソコンはとても賢いのです
 
 
私達からみたら同じ山田でも
コードを見る事で違う山田としっかり判断して
スタイルを適用してくれます
 
 
勿論同名を避けるのにこしたことはありません
しかしこの先プログラミングをしていく上で
 
#menuの中の
.menu
 
などの
使い方をする場面も出てきます
この使い方は今後学んでいく上で出てくることなので
今は覚える必要がありませんが
 
 
場面によっては使う時もあるかもしれないと
思っておいてください
 
 
お腹いっぱいかもしれません
後1回おかわりしましょう
 
 
  • ID属性とCLASS属性は同タグに同時にいれる事ができる
また、ややこしいところが出てきましたね
今日はここをやっておしまいです
もう一踏ん張り頑張りましょう
 
 
今まではID属性とCLASS属性を分けてつけていました
 
 
しかし
ID属性は名前
CLASS属性は苗字
 
といってたくらいなので
フルネームもできるよね?ってなりますね
 
 
画像を交えて順を追って説明します
あえてややこしい表記にしておきますね
もう1度ここまでの記事を思い出しながら進めていきましょう
 
 
先ほどと同じコードです
上のID属性がついたタグにCLASS属性をいれる時は
この様に記述します
 
 
<h1 id="yamada">
この部分に
 
<h1 id="yamada" class="yamada">
と、追加しました
 
 
わざとややこしい名前をつけています
頭が痛くなりますが、この状態で覚えれば
ガツンと知識として残るので
頑張りましょう
 
 
それではスタイルをつけていきます
 
 
この様にスタイルを指定しました
 
ID属性の#yamadaには変わらずフォントカラーグリーンを
 
CLASS属性の.yamadaにはtext-decoration: underline;
とつけてみました
 
text-decorationは文字を装飾するスタイルです
今回はunderlineという事で
下線が入る様に指定しました
 
 
前回の様に両方にフォントカラーをつけなかったのには理由があります
理由については次回解説します
 
 
それでは、ウェブで確認してみましょう
 
 
この様に表示されました
 
両方の<h1>には
「.yamada」のアンダーラインが指定されています
 
 
そこにI
「#yamada」はID属性も追加されているので
フォントカラーのグリーンが指定されました
 
 
こういった形で
ID属性とCLASS属性であれば
同じタグに入れても共存してくれるのがわかります
 
 
フォントサイズは統一したいけど
この部分には色がを追加したい
 
 
この様な使い方をしたいときに便利ですね
 
 
ちなみに別名のID属性同士をいれる事はできないので注意してください
ID属性は別名だとしても1つのタグに1つだけです
覚えておいてください
 
 
じゃあCLASS属性は?
 
 
できます(笑)
 
 
 
今日のまとめ
  • CLASS属性はID属性の複数ver
  • ID属性とCLASS属性は同名可能
  • ID属性とCLASS属性は同じタグに同時に入れる事ができる
  • ID属性はタグの中に1つだけ
 
今回はどうでしたか?
CLASS属性の説明から始めて
2つの属性の知識レベルを1段階あげていきましたね
 
 
ここはかなりのつまづきというか挫折ポイントです
1人で学ぶのはとても難しい場所ですね
実際説明みながらでも難しいんですけどね
 
 
文章と画像だけではなかなか知識として頭に残りません
 
 
今回学んだことを自分のコードでどんどん試してください
それでわからなければ何回も読み返して
繰り返し繰り返し勉強して少しずつ知識の底上げをしていきましょう
 
 
それでどうしてもわからない所があればどんどんご連絡ください
説明が間違ってても連絡ください
 
 
ただ、わからないからとずっと頭を悩ませていると
嫌になってしまうので
 
 
頭に入らない時は一旦勉強から離れてリフレッシュしてください
頭がすっきりするとスッと頭に入りますよ
 
次回は
今回開設できなかったCLASS属性の補足
フォントカラーにしなかった理由
 
を解説したいと思います
 
これからも少しずつ勉強を頑張ってください
私もブログを頑張ります!
 
 
今日もお疲れ様でした
 
 
やはでした!!
 
 
 

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私はこちらの参考書を使って勉強していきました。

 

テスト問題などもそうですが、知識0からでもわかりやすく勉強できたところが

 

一番のポイントかと思います。もし自分でもどんどん学習したいのであれば

 

数ある参考書の1つの目安として考えてもいいかもしれません。