朝日に輝く山々を見るために暗いうちからホテルを出発した。

 シシャパンマB.C.(B.C.はベースキャンプ)へ向かう。途中のトイレ休憩は青空トイレだ。まだ真っ暗の中、星々が綺麗に見えた。オリオン座、カシオペア、北斗七星など星座の知識などまったくない私でも知っている星が近くに見えた。

 途中から未舗装の道、仕舞いには道なき道を行くので、4輪駆動車3台に分乗した。  

 

 山々の頂上付近からオレンジ色に陽が輝き始めた。

 


 

 陽が昇ったばかりで、影が大きく伸びている。遠くに送電線の鉄塔が見えるだけで人工物の何も見えない原初の世界に圧倒される。

 

 

 

 

 

 左の尖った山がピーク・モラメンチン(標高7,703m)、中央が本日の目標シシャパンマ(標高8,027m)だ。標高が高いのでこれだけ晴れていても、粘ってみたが頂上がクリアに見えることはなかった。

 

 

 水が階段状に流れているように見えるが、階段状に氷っている。

 

 気温は-5℃だった。