意識、物理を含む″動″である

刺激的なモノ、コトからは

至高の空間である真実には触れられない


なぜなら

刺激を受けている時

ソレらは″私″の幻想という

ストーリーの中だから


真実とはシンプルであり

刺激が無く″不動″


だけど幻想の″私″は

刺激が大好物で

つい惹かれてしまう


惹かれて手に取るのに

なぜだか満たされない


それもそのはず

その刺激的なモノ、コトに

触れてる時は″幻想″の中だから

ストーリーをループするのは当たり前


偽りは大袈裟で真実を見えなくする

本質は静かであるからこそ隠せない



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