水曜追い切りレポート
皆さんこんばんは。
月曜日に大井競馬場で先生と
バッタリ遭遇した"渋ちゃん"こと渋田です(笑)
先週は1勝できて、
さらにUFOキャッチャーで
うまたせ君ぬいぐるみもゲットできたので
楽しかったです(笑)
さて、本題に。
今日早速追い切りをした馬が8頭いるので、
今日の追い切りレポートです。
まずは、オセアニアボスとタカオセンチュリーの併せ馬から。
オセアニアボス(土曜東京10R・六社特別)
時計:(4ハロン)54秒1 → (3ハロン)38秒7 → (2ハロン)24秒9 → (1ハロン)12秒2
日曜日に追ったときも終い12秒2で上がり、
そして今日も終いが12秒2を楽に出せたことから
状態の良さがうかがえます。
調教後の馬体重は500kgなので、
前走と比較しても少ない増減で出られそうですし。
相手がタカオセンチュリーなので
先着させないように注意して乗ったんですが
それでも先着してしまいました。
車に例えるなら、
ボスはポルシェで、タカオはベンツですね(笑)
要するに、ボスは走るために生まれてきた。そんなヤツです。
タカオセンチュリー(土曜新潟11R・中ノ岳特別)
時計:(4ハロン)54秒3 → (3ハロン)38秒8 → (2ハロン)24秒9 → (1ハロン)12秒6
併せたオセアニアボスに2馬身遅れました。
この馬は追うごとによくなっていくタイプなんですが
今週の動きはよかったです。
以前休み明けで3着にきたとき
(2008年9月20日:中山10R 松戸特別)よりもいい仕上がりですね。
週末が楽しみです。
次にキンセイポラリスとシーガルプリンセスの併せ馬。
スローでいってラストだけ伸ばす指示の通りに併せて
ぴったり併入しました。
シーガルプリンセス(日曜東京1R・3歳未勝利)
時計:(4ハロン)56秒4 → (3ハロン)40秒5 → (2ハロン)26秒2 → (1ハロン)12秒8
キンセイポラリス(土曜東京6R・3歳500万下)
時計:(シーガルプリンセスとほぼ同じ)
キンセイポラリスは
普段は"乗れる助手"田代さんが乗っている馬です。
そこに今日は僕が乗せてもらったので
実はちょっとプレッシャーがかかったんですよ(笑)
なので、併せ馬を終えて戻ったら
田代さんに「いい併せ馬だったな」と言ってもらえたので
僕自身も満足のいく併せができたと思います。
田代さんは日頃から
キンちゃんには
(普段僕らは「キンちゃん」と呼んでいます)
ソフトな調教を望んでいて、
僕も同じ考えなのでいい調教ができたのかもしれません。
入りが遅かった分、時計は地味ですけど
折り合いもついていて、
時計以上に中身のある追い切りができましたね。
そして、ゴーアップドラゴンとナムラシンドバッドも併せました。
ゴーアップドラゴン(日曜東京3R・3歳未勝利)
時計:(4ハロン)53秒4 → (3ハロン)39秒7 → (2ハロン)26秒2 → (1ハロン)13秒0
ナムラシンドバッドに先着しました。
帰厩した日もそうでしたけど、
今週はさらに状態上向きです。
動きに柔らかみも出てきたので、
どんどん着順を上げてくれると思っています。
ナムラシンドバッド(日曜新潟12R・春日山特別)
時計:(4ハロン)53秒4 → (3ハロン)39秒7 → (2ハロン)26秒4 → (1ハロン)13秒5
ゴーアップに2馬身半遅れ。
これは追いかけていった分の差ともとれますけど、
元々稽古駆けしないタイプなので気にはなりませんね。
今回はリフレッシュの甲斐あってか
馬がよくなっています。
この馬なりに順調なのは間違いありません。
以下の2頭は、それぞれ単走です。
ソロソログランプリ
時計:(4ハロン)52秒5 → (3ハロン)39秒5 → (2ハロン)27秒1 → (1ハロン)14秒1
元々かかり癖のある馬なので
終い時計がかかったのは、とくに問題ないでしょう。
状態はいいんですが、どうも走りが一本調子で
馬がヒステリックになっている点が少し気になりました…。
どのレースに出るかは芝・ダートを含めて未定なんですが、
スピードには絶対的なものがあるので
芝の直線1000mに出走することができればいいなと
個人的に思っています。
プレサンティール(土曜新潟12R・石打特別)
時計:(4ハロン)52秒9 → (3ハロン)39秒1 → (2ハロン)25秒8 → (1ハロン)12秒7
この馬をご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんが
約1年半かけて屈腱炎を克服し、久々の戦列復帰となります。
帰厩当初からキッチリ動いていますし、
今日も終い12秒7出した点からして
素質の高い馬だと改めて思いました。
マイナス点は、体が重いことですかね。
ちょっとメタボです(笑)
ですが、それでも重い体で
時計を出してくれたので、期待しています。
一応新潟の出走を予定しているので
輸送で体も絞れるのではないかと思っていますが。
明日もナムラアワードやタイセイアトムなどが追い切り予定です。
僕は明日乗る予定がなければ
今夜は美味しいものでも食べようかな?って思ってたんですが(笑)
タイセイアトムに乗せてもらう予定があるので
しっかり体を整えて明日に臨みます。
明日追い切る馬については明日レポートしますので、
また読みにきてください。
(渋田康弘)
月曜日に大井競馬場で先生と
バッタリ遭遇した"渋ちゃん"こと渋田です(笑)
先週は1勝できて、
さらにUFOキャッチャーで
うまたせ君ぬいぐるみもゲットできたので
楽しかったです(笑)
さて、本題に。
今日早速追い切りをした馬が8頭いるので、
今日の追い切りレポートです。
まずは、オセアニアボスとタカオセンチュリーの併せ馬から。
オセアニアボス(土曜東京10R・六社特別)
時計:(4ハロン)54秒1 → (3ハロン)38秒7 → (2ハロン)24秒9 → (1ハロン)12秒2
日曜日に追ったときも終い12秒2で上がり、
そして今日も終いが12秒2を楽に出せたことから
状態の良さがうかがえます。
調教後の馬体重は500kgなので、
前走と比較しても少ない増減で出られそうですし。
相手がタカオセンチュリーなので
先着させないように注意して乗ったんですが
それでも先着してしまいました。
車に例えるなら、
ボスはポルシェで、タカオはベンツですね(笑)
要するに、ボスは走るために生まれてきた。そんなヤツです。
タカオセンチュリー(土曜新潟11R・中ノ岳特別)
時計:(4ハロン)54秒3 → (3ハロン)38秒8 → (2ハロン)24秒9 → (1ハロン)12秒6
併せたオセアニアボスに2馬身遅れました。
この馬は追うごとによくなっていくタイプなんですが
今週の動きはよかったです。
以前休み明けで3着にきたとき
(2008年9月20日:中山10R 松戸特別)よりもいい仕上がりですね。
週末が楽しみです。
次にキンセイポラリスとシーガルプリンセスの併せ馬。
スローでいってラストだけ伸ばす指示の通りに併せて
ぴったり併入しました。
シーガルプリンセス(日曜東京1R・3歳未勝利)
時計:(4ハロン)56秒4 → (3ハロン)40秒5 → (2ハロン)26秒2 → (1ハロン)12秒8
キンセイポラリス(土曜東京6R・3歳500万下)
時計:(シーガルプリンセスとほぼ同じ)
キンセイポラリスは
普段は"乗れる助手"田代さんが乗っている馬です。
そこに今日は僕が乗せてもらったので
実はちょっとプレッシャーがかかったんですよ(笑)
なので、併せ馬を終えて戻ったら
田代さんに「いい併せ馬だったな」と言ってもらえたので
僕自身も満足のいく併せができたと思います。
田代さんは日頃から
キンちゃんには
(普段僕らは「キンちゃん」と呼んでいます)
ソフトな調教を望んでいて、
僕も同じ考えなのでいい調教ができたのかもしれません。
入りが遅かった分、時計は地味ですけど
折り合いもついていて、
時計以上に中身のある追い切りができましたね。
そして、ゴーアップドラゴンとナムラシンドバッドも併せました。
ゴーアップドラゴン(日曜東京3R・3歳未勝利)
時計:(4ハロン)53秒4 → (3ハロン)39秒7 → (2ハロン)26秒2 → (1ハロン)13秒0
ナムラシンドバッドに先着しました。
帰厩した日もそうでしたけど、
今週はさらに状態上向きです。
動きに柔らかみも出てきたので、
どんどん着順を上げてくれると思っています。
ナムラシンドバッド(日曜新潟12R・春日山特別)
時計:(4ハロン)53秒4 → (3ハロン)39秒7 → (2ハロン)26秒4 → (1ハロン)13秒5
ゴーアップに2馬身半遅れ。
これは追いかけていった分の差ともとれますけど、
元々稽古駆けしないタイプなので気にはなりませんね。
今回はリフレッシュの甲斐あってか
馬がよくなっています。
この馬なりに順調なのは間違いありません。
以下の2頭は、それぞれ単走です。
ソロソログランプリ
時計:(4ハロン)52秒5 → (3ハロン)39秒5 → (2ハロン)27秒1 → (1ハロン)14秒1
元々かかり癖のある馬なので
終い時計がかかったのは、とくに問題ないでしょう。
状態はいいんですが、どうも走りが一本調子で
馬がヒステリックになっている点が少し気になりました…。
どのレースに出るかは芝・ダートを含めて未定なんですが、
スピードには絶対的なものがあるので
芝の直線1000mに出走することができればいいなと
個人的に思っています。
プレサンティール(土曜新潟12R・石打特別)
時計:(4ハロン)52秒9 → (3ハロン)39秒1 → (2ハロン)25秒8 → (1ハロン)12秒7
この馬をご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんが
約1年半かけて屈腱炎を克服し、久々の戦列復帰となります。
帰厩当初からキッチリ動いていますし、
今日も終い12秒7出した点からして
素質の高い馬だと改めて思いました。
マイナス点は、体が重いことですかね。
ちょっとメタボです(笑)
ですが、それでも重い体で
時計を出してくれたので、期待しています。
一応新潟の出走を予定しているので
輸送で体も絞れるのではないかと思っていますが。
明日もナムラアワードやタイセイアトムなどが追い切り予定です。
僕は明日乗る予定がなければ
今夜は美味しいものでも食べようかな?って思ってたんですが(笑)
タイセイアトムに乗せてもらう予定があるので
しっかり体を整えて明日に臨みます。
明日追い切る馬については明日レポートしますので、
また読みにきてください。
(渋田康弘)