昨日のではなく、その前週の報道特集で

川口市のクルド人の件について放送してた

(途中からなので全部は見れなかった)


私は、外国人が日本に(期間限定なりでも)

住むと、問題が起こることの心配ばかり

してた


将来、在日外国人が増えたら、犯罪が

増えたり社会保障費が増大したり

極端な場合は日本人が迫害されないか?と

(↑考えてみれば失礼なことである)


しかし、8日の放送を見て考えがガラリと

変わった

完全に誤解だったようである


単に、ただ困ってる人たち、安全な

土地で普通に働いて普通の暮らしがしたい

だけの人たちなのだ、と

なのに、想像で勝手に偏見をもっていた


最近、ベトナム人の犯罪も耳にするが

ただ単に日本に来て悪いことをしてる

という認識だったが、過酷な労働に

逃げ出し、食べ物もなく頼るものもなく

やむを得ず犯罪に走るケースも多いという


つまり、表面だけで物事を判断しては

いけない件だったのですね

報道だけみて、外国人が来るのは日本人

にとって脅威だ、と思い込んでいた

自分を反省しました


日本は少子化で労働力不足と言われて

るけど、海外で困っている人(難民など)

が、日本で働いて暮らして、ひいては

日本人になってくれれば、双方にとって

良いことこの上ないです


8日の報道特集は再放送してほしいくらい。

あの番組を見て、意識が変わる日本人も

多いのではないか


日本には昔から、日本に住んでる韓国人が

いるけど、日本人と変わらず暮らしている

(その逆に日本人が韓国に住む場合もある)

同じように、クルド人とも共存していける

はずだ


困った人を助ける(それが日本人の

ためにもなる)というようになるのが

理想で、なりうる案件ということの

ようです


今日、ザ・プライムでもこれに関する

放送のようだったので録画しました

(後で見て、この記事に何か付け足す

かもしれません)