私の病気を改めて書いてみようと

思う


元々、パニック障害持ち(病院で

診断されたわけではなく自己診断)

たまにレキソタンを頓服で飲むくらい

発作は滅多にないしここ数年は飲まず

でも、薬がないと不安なので常に持って

歩いてはいます


前のブログ等に書いたことあるけど

最初に発作が起こったのは高校生の時

暫く間があり、再び起こるようになったのは

30代半ばになってから


でも、意図せずに行動療法のように

自分で騙し騙し少しずつ行動していくうちに

ほぼ普通にパートもできるようになり

そのうちロング夜勤もできるようになり

ました


でも飛行機は今も避けてます

座席に縛りつけられるのが不安なので

(パニック障害は動けないのが苦手)

それ以外は歯医者も美容室も今は普通に

行けるようになりました


次は心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症)

たまたま心電図で異常が出て心エコーし

逆流がみつかり、1年に1度検診を受けてる


激しい運動をしなければ普通の生活でOK

今のところ10年以上経過したがほぼ変わらず。

ちな、当時セカオピで心臓血管クリニック

でも診てもらったけど、そこでは

この程度の逆流は問題視しなくていい

との事でした

しかし、各々の医師の考え方もあるし検診は

今も受けてます


次に脳動脈瘤、小さなものが…

40代以上の20人に1人あるそうだが…

大きさが変わらないか、半年〜1年ごとに

チェックしている

破裂しやすさは大きさに比例するそうだが

小さくても破裂しないとは限らないとの事

(しかし破裂率はかなり低い)

普通に日常生活は送れるが、禁酒禁煙推奨


いつの間にか体の病気持ちになっていたキョロキョロ

この年齢になると何かしらあっても

不思議はないともいえる

私としては、喫煙が後悔ショボーン

30年喫煙してたので…

(人生やり直したいことの一つ)

心臓に逆流が見つかった時点で禁煙しました


日常生活は普通に送り、アシストチャリも

10キロや20キロ1日で走るけど

ただ、保険に入れないのがね…

心臓に病気があるとそれだけで弾かれる

んですよ

私からしたら糖尿病などの方がよほど合併症

も起こりやすいし死亡率も高いと思うの

だが…


私自身は、あまり気にしすぎてはいません

人間、死ぬ時は死ぬし

何があっても治療を受けられる日本に

いるだけ、ありがたいです、


ここで医療者の診療費に関する批判を

する時もあるけど(すみません)

その時はお世話になります


心臓や脳外科の手術って大変すぎる

し責任重大だから、報酬高くて妥当よね


私がかかるとしたら手術の時とその前後で

それまでは循環器内科と、脳血管も

いまは手術しない医師に診てもらってるが


診断もしてくれなきゃ困るし

(手術のタイミングなど測ってくれる)

結局はどれもなくてはならない


医療と治安に関しては、本当に日本は

恵まれてると思うし、感謝だ

でも医療費も高すぎ〜(もう少し科に

よってメリハリを大きくするとか

診療報酬は下げて欲しい=日本が財政

破綻しては元も子もないのだから)

↑これも本音


*ニラ玉とホッケ、サラダ