近頃クライアントさんともお友達とも話題になるのが、
ゆらぎ世代に入ってからの体の不調。
世間でいうところの更年期。
余談になるが、更年期という言葉が症状のように使われているが、
正確にいうと更年期いうのは
おおむね45歳〜55歳の年齢の時のことを指していて、
更年期障害が正しい。
豆知識です。
一人の方は、急に血圧が乱れて眩暈がしたり、
首から上は熱くて仕方ないのに、お腹から下は冷たくて寒い、
と結構ひどめの症状が出ていたり、
お友達は、偏頭痛が続き夜も寝れなかったり、
耳鳴りもする、といつも元気な人だったのに、とっても辛そう。
更年期障害の重さは人それぞれ。
ストレスが多い人は症状がひどく出る、とか
生理痛が重かった人は更年期障害は軽い、とか
様々な話を聞くが真相はわからない。
でも、生活リズムと食事について気をつけるという話は、
大いに関係あると思う。
それは更年期障害に限らず、健康全般においてだが、
特に調子が悪い時には大切。
アーユルヴェーダの古典書には、生活リズムについても食事法についても
細かく記載されている。
さらに、食事とはただ単に身体を健康にするとか、
若々しくするとかということだけではなく、
精神状態にも関係するし、
精神状態を超えたスピリットエリアの気づきのようなものも
食べ物が支えているとアーユルヴェーダでは定義している。
5000年も前からあるアーユルヴェーダがここまで言及しているとは、
本当にすごい知識なんだと学べば学ぶほど驚かされる。
そして、食べ物=プラーナ(生命エネルギー)という考え方も
当たり前のこととされている。
冷凍食品やレトルト食品は身体に良くないということは誰もが知っている。
添加物が多く含まれているからと理由ももちろんある。
が、アーユルヴェーダ的にいうとプラーナがなくなっているから。
冷凍してしまうとプラーナはなくなってしまうのだそう。
とても食材にこだわる方がいらっしゃて、無農薬野菜や有機野菜が
手に入る時には大量に購入し、料理し、冷凍していたのだそう。
すごく食材にこだわり食事に気をつけているのに、体調が優れない。
それは冷凍しているものを食べ続けていたからだそう。
食材は、誰がどんな状況で、どんな思いで作ったものかもだし、
その後の調理の仕方によってもプラーナの量が変わってくる。
食べ物とはただカロリーを得るものではなく、
自分の生命エネルギーを上げていく大切なものである。
体調の不調を感じた時には食事を見返してみる。
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