アーユルヴェーダセラピストアドバンス講座もあと2回。

とってもとっても学びの多い半年だったなぁ、

と思いつつ教室まで向かった。

 

今日は『ウドヴァルタナ』という技法を習った。

「アーユルヴェーダはいろんな技法があって、

学びはつきませんよ〜。」と先生が言っていた。

本当、次から次に新しいことを教えてもらえるので、

楽しくて仕方ないし、またそれを追求していくのも楽しい。

何より、人が健康でいるためのことを第一としているので、

あらゆる人に対応するためにいろんな方法があるし、

そのために使うハーブやオイルやらを見極めていくのは

セラピストの醍醐味でもある。

 

今日の『ウドヴァルタナ』という技法は、

ハーブパウダーを使ってのトリートメントで、

ヴァータ、カパの傾向がある方に適したもの。

あまり日本で取り入れているサロンはないとのことだった。

やってみて思ったけれど、これまた色々と大変なことが。

なんせ、パウダーの粒子が細かいので舞い散る。

お部屋中に舞い散るので後片付けも本当に大変そう。

そこで、そこまで大変にならないような方法を教えてくださった。

紘子先生のすごいところは、

大変なことをいかに楽にやれるようにするかを考えているところ。

良いものなのに、セラピストが大変だからと提供しなくなってしまうのはもったいない。

良いものは多くの方に体験していただけるように、

そして提供する側も気持ちよく提供できるようにと、

創意工夫が本当にすごい。

紘子先生のところでしか学べないことがたくさん。

長年アーユルヴェーダセラピストをされているからこその知恵なんだと思う。

 

 

まずは私がやっていただいたのだけれど、

カパ体質の私にはとっても気持ちが良く、

レッスン中だということを忘れるくらい、リラックス。

 

一方、この技法が向いていないピッタ体質の先生は、

もう本当軽くでいい、となった。

 

このように、アーユルヴェーダでは体質によって施術方法も

変えていったりするところが面白いし、

またそこを見極めていかなくてはならない。

誰も彼もが同じことをしていては、逆効果を生むこともあるということ。

だからこそ、しっかりとクライアントさんに向き合い、

しっかりとした知識を持っていないといけないところでもある。

 

脚を施術しあったのだけれど、

お互いに脚だけ妙に肌艶が出て、「これすごくない?」となった。

でも、こちらの施術は肌を乾燥させてしまう可能性もあるので、

ベストシーズンは4〜8月くらいまでだそう。

冬の間は温める『キリ』がおすすめ。

もちろん『よもぎ蒸し』もいいですよ!

 

今週末からは急に冷え込むそうなので、

心地良く温まりませんか?

 

 

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