アーユルヴェーダを伝えるためには、まずは自分が経験する。

ということで、半月前からディナチャリヤのセルフケア10項目を毎朝行っている。

その中で、1つだけ毎日はできていないものがある。

それが排泄。

アーユルヴェーダの古典書では朝起きたらまず排泄とされているが、

元々便秘症でなかなかそれだけはうまくいかない。

 

そんな私が、まだ3日間ではあるけれど、

しかも目が覚めてまずはという具合にはいかないけれど、

しっかりこの項目をクリアできた。

 

何が今までと違ったのか?

自分なりに考察してみると『身体を温めた』

1日はよもぎ蒸しを行い、あとの2日はヨガを1時間ほどして、

しっかり身体の中から温めた成果なのかな、と感じた。

一時的に温まるのと何が違うかというと、

温かさが持続するということ。

 

寒い季節がやってくると、多くの人々は身体を温める方法について考えることが増える。

身体を温めることで健康への多くのメリットもある。

 

 

身体を温めるメリット

1. 健康な免疫力
寒い季節に身体を温めることは、免疫力を向上させるのに役立つ。

免疫システムは温かい状態で効率的に機能し、ウイルスや風邪の侵入を防ぐのに役立つ。

 

2. 血行促進
身体を温めることは、血行を促進し、組織に酸素と栄養を供給する。

これにより、細胞の新陳代謝が向上し、エネルギーレベルがアップする。

 

3. 筋肉のリラックス
温かい身体は筋肉の緊張を和らげる。

この緊張の解消は、ストレスの軽減につながり、メンタルヘルスに良い影響をもたらす。

身体を温める方法

1. 適切な服装
寒い季節には、適切な服装が不可欠。

多層の服を着用し、特に首、手、足元を温かく保つ。冷え性の人にとっては、特に重要。

 

2. 温かい飲み物
温かい飲み物は体内から温まるのに役立つ。

ハーブティーや温かいスープは体温を維持するのに適している。

また、腸の温度を上げ、消化と栄養吸収を改善する役割も果たす。

ただ、温かいからと言って身体を温めるとは限らない。

カフェインは身体を冷やすので、飲み過ぎには注意。

 

3. 適度な運動
適度な運動は身体を温めるのに役立つ。

軽いストレッチや有酸素運動は血行を促進し、筋肉を活性化させる。

毎日少なくとも30分の運動を心掛けましょう。

 

4. 心地よい睡眠
質の高い睡眠は身体を温めるのに不可欠。

十分な休息をとることで、体温調節が効率的に行われ、免疫力が向上する。

 

5. ホットバス
冷えた体を温めるには、ホットバスが有効。

温かいお風呂に浸かることは、全身を温め、疼痛や緊張を和らげる。

その他の考慮事項

1. メンタルヘルスのケア
寒冷な気候はメンタルヘルスにも影響を与えることがある。

ストレスや季節性のうつ病に対処する方法を知っておこう。

 

2. 食事のバランス
バランスの取れた食事は体温を維持するのに役立つ。

栄養価の高い食品を摂り、新陳代謝をサポートしよう。

 

3. 血行の改善
血管の健康に気を付けよう。

血管の問題は血行を悪化させ、体温調節に影響を及ぼす可能性がある。

 

4. 睡眠環境
寒い季節には、暖かい寝具と適切な寝室温度を確保しよう。

良い睡眠環境は休息に役立つ。

 

身体を温めることは、寒い季節に健康をサポートする重要な要素。

免疫力の向上、血行促進、筋肉のリラックスなど、多くのメリットがある。

適切な服装、温かい飲み物、運動、睡眠、ホットバス、

よもぎ蒸しももれなく

アビヤンガも温めたオイルでトリートメントを行うので、じんわり温まる。

さらに今は特別メニュー「キリ」も。

健康な身体で冷たい季節を楽しむために、

ぜひ身体を温めにきてください。

 

 

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