音と香りで心身を整えるセラピー。
さらに数秘セッションや波動測定器を使って、
自分と向き合い笑顔の時間を増やすお手伝い。
プライベートサロン
『じぶんサポートサロン HANON(ハノン)』
メニューやご予約についてはこちらからご覧になっていただけます。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
次男が脱臼してしまって自転車にも乗れないので、
ここのところはずっと駅まで車で送迎している。
さらに、雨の日も多いので長男も登校の日には送迎している。
次男は、基本ちょっとしたことでもすぐに
「ありがとう」と言う子なのだけれど、
近頃、余裕がないのか、送迎が当たり前となってしまったのか、
車を降りる時も乗ってくる時も、無言。
一方、長男は「行ってきます。」と言って降りていくし、
乗ってくる時には「ありがとう。」と言う。
たったこの一言の差なのだけれど、気分的にだいぶ違う。
この毎日の送迎についてパパは
「何度も送り迎えして大変だね。ありがとう。」
と言ってくれる。
そう言ってもらえると、気分が良い一方、
”親なのだから当たり前だよ”と思う自分がいる。
素直に受け止められない天邪鬼の私。
自分がやっていることに感謝してほしいくせに、
それは当たり前のことなのだから、
感謝されるまでのことでもないと思っている私。
面倒臭い自分に苦笑い。
気がつけばまだまだ自分に厳しい。
毎日毎日えらいぞ私。
また、たった一言「ありがとう」のパワー。
たった一言なのに、「やってよかった」「またやろう」と、
自分が満たされるのを感じる。
「サンキュー」ではなく「ありがとう」
「この世にあるのが難しい」=有り難う
一瞬一瞬が有難う。
しっかり伝え、受け止められる自分でいようと思う。