音と香りで心身を整えるセラピー。

さらに数秘セッションや波動測定器を使って、

自分と向き合い笑顔の時間を増やすお手伝い。

プライベートサロン

『じぶんサポートサロン HANON(ハノン)』

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次男が脱臼してしまって自転車にも乗れないので、

ここのところはずっと駅まで車で送迎している。

さらに、雨の日も多いので長男も登校の日には送迎している。

 

次男は、基本ちょっとしたことでもすぐに

「ありがとう」と言う子なのだけれど、

近頃、余裕がないのか、送迎が当たり前となってしまったのか、

車を降りる時も乗ってくる時も、無言。

 

一方、長男は「行ってきます。」と言って降りていくし、

乗ってくる時には「ありがとう。」と言う。

 

たったこの一言の差なのだけれど、気分的にだいぶ違う。

 

 

この毎日の送迎についてパパは

「何度も送り迎えして大変だね。ありがとう。」

と言ってくれる。

そう言ってもらえると、気分が良い一方、

”親なのだから当たり前だよ”と思う自分がいる。

素直に受け止められない天邪鬼の私。

 

自分がやっていることに感謝してほしいくせに、

それは当たり前のことなのだから、

感謝されるまでのことでもないと思っている私。

面倒臭い自分に苦笑い。

 

気がつけばまだまだ自分に厳しい。

毎日毎日えらいぞ私。

 

また、たった一言「ありがとう」のパワー。

たった一言なのに、「やってよかった」「またやろう」と、

自分が満たされるのを感じる。

「サンキュー」ではなく「ありがとう」

「この世にあるのが難しい」=有り難う

 

一瞬一瞬が有難う。

しっかり伝え、受け止められる自分でいようと思う。