今日は、いつもお世話になっているSoupleの由美子先生のサロンで、

曼荼羅ワーク表現トレーニング講座の3回目を受講してきました。

 

2回目から時間が経ってしまったので、

ちょっとやり方を忘れ気味でしたが、

やっぱり色と手先を使かって集中する作業は楽しい音譜音譜

 

私は、絵心がないんです。

というか、幼稚園の頃までは絵を描くのが大好きで、賞をもらったりもしてたんです。

まぁ、絵が上手いというよりも奇想天外な構想が評価されていたんだなぁ、と今は思うのですが笑い泣き

あの頃は、自由に自分の思うままに行動していたから。

 

それが、学年が大きくなるにつれ、見たものを忠実に描くことが評価され、

遠近法やら立体感やらといろんなことを言われているうちに、

「私は絵心がない」と思い込むようになっていき、

絵を描くことに対しての拒否反応が生まれてしまったんです。

 

幼い時に否定されるって、その子の可能性を本当に潰してしまうものなんだなぁ、

って今は、良い教訓として受け止めています。

小さい時の出来事って、自分が思っている以上に実は傷ついていたりするんだ、って思います。

だから、「自分の子にはそうしないようにしようビックリマーク」と思いつつもきついことを言ってしまう私。

これは、考察の余地がありますな。

 

で、ずっと絵を描けるようになりたい!という憧れがあって、

この曼荼羅ワークならば、型もあって(自分で作るのだけど)

なんだかうまく描けている気になれる爆  笑

 

そして、「もっとこうしたい!」とか、「この色でも描いてみたい!」

と欲も出てきちゃうグー炎

色具合や形によって印象が全く違って、いろいろ描いてみたくなるんですよ。

 

この講座は残りあと1回だけど課題提出もあるので、楽しんで描いていこう口笛

 

 

講師になる予定はないのですが、WSができるまでにはなろうと思っているので、

いつかみんなで楽しみながら描けたらいいなぁウインク