プラトンの全著作に隠されていた暗号とは。。。 | 常常日記

プラトンの全著作に隠されていた暗号とは。。。

Jay Kennedy 博士によると、

プラトンの全著作(総数約2000ページ)のすべてのページに暗号が隠されていたことが判明した。


一部は、ようやく解読されたのであるが、

プラトンは、実は、隠れピタゴリアンであったことも判明した。


その事実を隠すことにより、彼は迫害や弾圧をまぬがれることができたのである。


プラトンのピタゴラス派的な宇宙観とは、

宇宙は数学で記述されていて、われわれが、宇宙に畏敬の念を覚えたり、美を感ずることができるのは、そこに神性が潜んでいるからである。 その潜んでいる科学的な秩序を発見することは、より神に近づくということなのである。

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これで思い出すのは、ニュートンの名著プリンピキアの解説書が遺構となった、インドの偉大な物理学者チャンドラセカールである。彼も、このプラトンの思想にちかいのである。これで、プラトン>>>ニュートン>>>チャンドラセカール とつづく、西洋思想の新たな流れが見えてくるのである。はたして、宗教と科学は融合できるのであろうか??????