構想10年のサムライの武具展覧会
今週の水曜日から、メトロポリタン美術館 で、サムライ芸術武具展が開催されます。
日本の文化庁、東京国立博物館、メトロポリタン美術館が10年以上前から計画していました。
日本でも、これだけの質と量の展覧会は難しいのではないかといわれているそーです。
日本刀、刀装具、甲冑、鞍、弓矢、扇、軍配、陣羽織、肖像画、屏風など、国宝34件、重要文化財60件を含む、計209件にものぼります。
なかでも、岡山県立博物館所蔵の赤木家伝来の源平時代(平安後期)の赤韋縅鎧(あかがわおどしよろい)は
最初の2週間しか展示されません。 日本国内においても2週間だけ、5年に一度
の展覧となってます。
おみのがしなく!!!