花鳥風月です。
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さて、今日は週休3日倶楽部創立に伴い、
どうやって週休3日を実現させるのか?
という事について書きたいと思います。
今日は、手法の1つである、
「キャラクター設定を行い、社内に認識させる」
という事について書こうと思います。
僕自身、社内においては肩書きはありませんが、「中堅社員」です。
部下もいますし、教育のためにも良い手本にならなければなりません。
会社のリストラもあり、自分の中で会社への忠誠心が急激に下がった瞬間から、自分が架空につくったキャラクター設定をこっそり社内に浸透させはじめました。
これが大成功。
「ある1つの理由」を告げるだけで休暇が承認され、会社の同僚や部下からも休暇に対する理解を得られるようになりました。
今日は、その手の内を明かします。
僕自身というキャラクターではなく「妻」が重度の喘息持ちという設定を社内にこっそり広めたわけです。
なぜ自分という設定にしないのか?これには理由があります。
病気持ちの社員が度々発作を起こして休暇を申請するのと、
家族の病気の看病と家事・育児のため休暇を申請する
会社側がから見て、前者は病弱な社員というレッテルを貼られ、悪いイメージを持たれるのを避けるためです。
喘息は、突然の発作そして掛かり付けの病院から薬を処方してもらう必要があります。
前もって休暇を申請したい場合は、薬の処方
突然休暇を申請したい場合は、発作
という使い分けをしています。
次にどうやって社内に、
「花鳥風月の奥さんは重度の喘息持ち」というキャラクター設定を広めたか?
これは簡単です。
妻の症状を管理職へ伝え、「良い病院はないか?」と相談するとともに
同僚や部下へも同様の相談をするだけです。
即座にその印象が上司・部下に植え付けられ、社内で共通認識を持つようになります。
今日はここまでとなります。
最後までお読みくださりありがとうございました。