メンデルスゾーンのバイオリンコンツェルト、5ページ目に突入しました。
どのページも難しくてカメの歩み。
「わからん!もう無理!」
と思って2,3日置いて弾いてみるとなんか弾ける・・・・と言うことが続いています。
このページも少し間をおいてみようかな・・・・
練習の仕方について先生と相談したら
「ともかく最後まで行ってみてからあとでゆっくり仕上げましょう」
と言うことになったので最後(せめて1楽章だけでも)目指して頑張ります。
楽譜を見ながらCDを聴いていると時々不思議なことに出会います。
自分が弾いてるときはこんな音なのに、CDで聞くと全然違う!楽譜が違うのかと思うほど違うのです。
私が弾いたらただのアルペジオ、でもCDではちゃんときれいなメロディになっているのです。
そう聞こえるように弾こうと頑張りましたがなかなか思うようには弾けません。
全部通せて仕上げの段階に入ったらそこの弾き方をもっと指導されるんだろうと思います。
メンコンをいっぱい練習したいのですがオケの方が大変!
早い曲に悩まされてます。
私はかけっこはかなり遅い方だったのでバイオリンもみんなの速さについて行けません!
って開き直るわけにもいかず、とりあえず練習あるのみです。
チャイコフスキーの5番、バイオリンファーストは楽譜が23ページもあります。
一通りさらっと練習するだけでもずいぶんの時間が必要です。
時間は割と取れるとしても体力がついてきません。
次の練習までに!と言う気持ちはありますがなかなか実際は難しい状況です。
今日は久しぶりにバターケーキを焼きました。
自家製栗の渋皮煮を入れました。
今の時期に栗?・・・って感じですがクリの渋皮煮が沢山あって少しづつ消費しないとまた次のクリシーズンが来るのです。
なぜか焼き色がつきにくくてちょっと長めに焼いたら何となくしっとり感の足りないケーキになりました。
腕が落ちた?
もう少しマメに作ろう!と思った次第です。
まあ、まずくはなかったです♪