金曜日の朝、小学校に絵本を読みに行きました。

6年生まで全部で12クラス、12人がそれぞれ自分で選んだ本を持って行きました。

私が持って行ったのは2冊。

読み聞かせは10分なのでその時間で読める本を探すのが大変です。

 

これはこの間、篠山で開かれた「続いてほしい暮らし展」で買った本です。

男の子がうっかり落としてしまった時計を動物たちが見つけてあれこれ話し合います。

ウサギさんが「これ、あかちゃんよ。だって心臓の音がコチコチするもの」

読んでいてもなんだか楽しくなる本です。

 

 

図書館で借りてきました。

この表紙を見ただけで子供たちはお話の展開が想像できたようです。

でも想像通りだったのになんだか楽しくなる本でした。

 

2年1組の担当でした。

とてもよく話を聞いてくれてよく反応してくれました。

読んでる方もうれしくなって調子が出てきます。

子供たちと接することが出来るのもうれしいことです。

 

 

Kさんが選んだのは大谷選手の本。

クラスの中に野球をしている子はたった一人だったそうです。

でもみんな大谷選手のことはよく知っていてとても真剣に聴いてくれたそうです。

本の隣のグローブは大谷選手から学校に送られて来たものだそうです。

 

 

うちの小学校の子供たち、本好きになること間違いなしです♪