図書館に行きました。

コロナでずっと図書館に行けなかったときはそれほど「読む本がない!」なんて思わなかったのにやっと図書館に行けたらあっという間に借りた本を読んでしまって読む本がなくなってしまったのです。退屈というわけではないのですが読む本がないと何となくつまらないのでまだ返却期間は残っているのに図書館に行きました。

図書館のすぐ近くまで来て気づきました。

「図書館っていつもはりまストリングアンサンブルの練習場所の隣じゃないか!(わかっていましたが)明日の練習の前に少し早めに出て行けば2度手間じゃなくなるのに・・・・」

そういえばはりまストリングの練習があるときはそれに合わせて図書館に行ってました。そのことをコロナの2,3か月の間にすっかり忘れていました。いわゆるコロナボケ?

 

図書館はこの前とは少し様子が変わっていました。

椅子が置いてあったのです。雑誌も置いてありました。

この前まで貸出と返却のみで椅子に座って雑誌を読むなんでことは出来なかったのです。徐々に前の状態に戻っています。

いつもは10冊2週間の貸し出しですが今は20冊3週間の貸し出しです。たびたび来なくていいようにという配慮です。

今日は15冊借りました。読み物8冊雑誌7冊。

ついでに行ったのではなくて図書館だけを目指していったので時間の制限なし。ゆっくり選ぶことが出来ました。

 

友人のHさんが

「昼間に本を読むのは何となく罪悪感を感じるのよね。本なんか読んでないでもっとすることあるでしょう?と思ってしまうの」

と言ってましたが私も何となく昼間から本を読む気がしません。

しかしバイオリンの練習を終わってから読むと面白い本だとやめられなくなってつい12時を過ぎてしまう(寝不足になる)のでなるべく夜は読まないようにしようと思うのです。

じゃあ、いつ読む?

全く悩ましい問題です。

やっぱり・・・・夜読んでしまいます。

本が私を読んでます…じゃない・・・・呼んでます!

 

 

 

大人の本のところにあったのですが子供向けの気がします。昔大好きで大草原の小さな家の本を読みつくしましたが今まで読んだ本とはちがう気がします。絵が安野光雅!最初の方だけ読みました。クマをしとめるとか飼っていた豚をベーコンにする話とか・・・・やっぱり大人向き?面白そうです。

 

 

 

去年の秋にオリーブの木を買いました。この前見たら花が咲いていたのでちゃんと育てようと借りてきました。

 

 

 

野菜の本と豆の本。小麦粉の本も借りました。

 

 

あと小説を7冊。どんな本を読んでいるか知られるのが恥ずかしいので写真は載せません。私の好きな原田マハさんの読んでない本があったので借りてきました。そして失敗は小川糸さんの本を借りたつもりが小川という名前の別の人の本でした。小川糸さんのコーナーにあったんですけど。題名があの人の本にしては?だったのですが小川だけを見て借りてきてしまいました。まあ失敗とは限らないですね。面白いかもしれませんから。

 

 

 

バイオリンは明日に備えてはりまストリングの曲ばかり練習しました。

昨日も今日もメトロノームを使って練習しました。

余裕で弾けると思っていたのに弾けないとわかった部分が数か所ありました。

その部分は自分でブレーキをかけてゆっくり弾いていたようです。昨日と今日の練習だけではその部分のスピードは取り戻せませんでした。もう少したびたびメトロノームを使った練習をするべきでした。

明日に備えて早めに寝ることにします。

 

いや、少しだけ本を読もうかな?