現在のポーカーは「テキサスホールデム」がほとんどです。最初に配られるカードは2枚のやつ。
しかし、PLOというか「オマハ」というゲームが海外では主流になってきてるとか。
オマハは最初に配られるカードが4枚で手札から2枚。場のカードから3枚を使って役をつくる。国内でもまれにこの大会もあったりするようです。手札に同じマークのAKQJがあって、場に同じマークのTがあっても、結果はノーペアになったりします。
現在に日本では、90%以上が通常のテキサスホールデムですが、いずれはPLOに移行すると言われています。個人的には6+のほうがやりやすそう。
6+は2~5のカードを省いたテキサスホールデムで、フラッシュ>フルハウス、A6789もストレートになるのが特徴です。
麻雀でいえば・・・・・
概ね昭和までであれば「アルシーアル麻雀」が現在の「リーチ麻雀」、さらには赤牌やダブロンというルールも取り入れています。
リーチ麻雀で「一発」「カンドラ」が加わりました。ちなみに今日でも「競技ルール」では、一発、カンドラ、裏ドラは取り入れていません。
アルシーアル麻雀って、1970年代ぐらいまでの麻雀なのかな??