城陽市後援会の「新春のつどい」150人超す参加で2大選挙勝利へ気勢 | 城陽発☆くまちゃんのダイエット&読書部屋

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何度も挑戦しては、成功→気を緩めリバウンドの繰り返し。思い切って、ダイエットをブログのタイトルにしちゃいました。おまけで読書部屋も(笑)面白そうな本があれば、コメントくださいね。当面200冊読破が目標!

 


21日の午後から、文化パルク城陽の大会議室で城陽市日本共産党城陽市後援会主催による「新春のつどい」が開かれ、150人を超す後援会員のみなさんが参加。悲願の府会での議席獲得を突破口に、市会議員選挙での5名全員当選、夏の参議院選挙での成宮まり子必勝、比例での井上さとし参院議員はじめ5議席の絶対確保へ、自民党政治を転換する新しい流れを城陽からつくりだそう!」と気勢をあげました。




 第1部で僕もあいさつをさせていただきました。
 いまの自民と民主の現職府会議員が府民負担おしつける知事の提案にほとんとすべて賛成し、第2名神も早期着工を唱え、山砂利跡地の産廃問題も撤去を口にしない。
 これでは、市民の声を代表しているとはいえない。せっかく2つの定数があるのだから、1議席は、何でも賛成の「オール与党」の議席ではなく、府民負担ノー!、第2名神建設するな、産廃は撤去して地下水守る条例をつくれ!と訴える、日本共産党の議席がどうしても必要だ、こんどこそ、矢口を府議会へ送り出してほしい!と訴えさせていただきました。

 第2部では、各地域の後援会が楽しい出し物を披露。これが、どれも圧巻でした。落語、フラメンコ、民謡、寸劇、コーラスなどなど。
 手作りで、しかも、自分たちが伝えたいことを音楽や劇、踊りにして訴える。どれもが、笑いや涙をさそうものばかりで、大いに元気をいただきました。後援会のみなさんのなかに、いま、「くらしが大変だからこそ、政治をかえなあかん」というエネルギーが充満してきているように感じました。

 僕も、第2部の冒頭で、参加しているブルースバンド「近鉄大久保駅」の変型ユニットで、3曲ほど歌わせていただきました。
 オリジナル曲の「自動ドアの唄」、紅白歌合戦で歌われてブームを巻き起こしている「千の風になって」、そして「陽気に生きようこの人生をさ」。
 これらに込めた思いは、「人間は、挫折や逆境、愛する人との別れなど、つらいこともある。けれども、命を輝かせて前向きに生きよう、そうすれば、必ず、心を励まし支えてくれる仲間がいるから」というものでした。
 音楽でも政治活動でも、僕の活動の根底にいつもある気持ちです。


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