スッちゃんの足の臭い
臭いシリーズ第2弾
妖怪 鼻モゲの話
その昔、会社の配置換えで、24時間勤務の部署での体験談
その部署は、周に1度、2人ずつ交代で泊まる方式で
泊まりの日は、アバウトですが約4時間だけ、仮眠する事が出来るんです。
私YA-GOは、何時も風呂に入ってから、2段ベッドの上の段で、仮眠します。
普段は、前日の泊まりの人が、清潔で、風呂に入ってから
シーツを、交換して仮眠を、取るようで
私も、安心して床に着いてました。
その日も何時も、どうり風呂上がりに、上の段に・・・
掛け布団を、・・・
(私YA-GOは、掛け布団の縁が
目の下辺りに来るのが落ち着くのです)
「臭っさ」
何か、臭う
納豆
誰か、仮眠室で納豆を食べたのかな
ベッドから、降りて
入り口、近くの、ごみ箱を、覗きに・・・
ない、空だ。
私YA-GOは、風呂に入ってるし
自分の匂いを、嗅いで見るが
石鹸の、いい匂いだ。
!!!!
納豆じゃ~ない(稲川順二 調)
人の足の臭いだ
もう一人の下の段の人か・・・
いつも、この人臭くないのになぁ
人の気も知らないで、スヤスヤ寝てるなぁ~
「セイッ!」
彼の顔面に、正拳突きを、妄想の中で一撃、入れた
原因が、解り 一と安心して
再び、ベッドに
掛け布団を、・・・
「ゥオェッ!」
掛け布団や
掛け布団が、臭う
ベッドから飛び出ました
「寝られへん」
その日は、仮眠どころの話では、ありませんでした。
翌日、分った話ですが
前日は、番狂わせが有り
前日の泊まりの人が、いつもの、人でなく
鈴○さん(スッちゃん)と言う人で、
寝酒に、酔ったまま職場の風呂にも
入らないで仮眠する人だったんです
(もともと足が、臭く「鼻モゲ」の異名を持つ人物)
なんと、「鼻モゲ」は、YA-GOと頭足反対に寝てたんです。
感染した布団がYA-GO鼻を、直撃です
あぶな~い
鼻モゲる、ところでした。
しばらく、鈴○さんを、見る目が変わりました。
この話を、読んで
納豆好きも納豆嫌いになると
いけないから、補足で。
正確には、納豆+腐ったの魚臭いです。
これ、また強烈でした。
この前のニコノコ店員 も凄いですが。
もし、スッちゃんの足コが直接鼻に、付いたら・・・(怖)
「鼻モゲ」どころの話では、済まなかった、はずです。
妖怪:鼻モゲ『危険度レベル4』