朝は、男子二人が一番乗り。いつもの二人。
バナナがたくさんあって、茶色いスイートスポットがでて完熟になってきたので、
これをつかって、何かお菓子作りをしたいねという意見が子どもたちから出ていた。
お昼の買い出し時間になってしまう前にちょっとやってみる?となり、
板チョコをとかすところからやってみた。
完熟バナナは、とても柔らかく、割りばしを刺すと突き抜けたり、途中でバナナが折れたり。。苦戦
なんとかチョコをつけて、カラースプレイをまぶして冷蔵庫へ。
チョコは火をいれすぎてもだめだし、冷めるとすぐかたまるし。。。悪戦苦闘。
料理得意のスタッフが、生クリームをいれて温めなおすと、またチョコが柔らかくなり復活。
遅れてやってきた女の子もやりた~いと参加。
そのうち揃った男子たちは、スイーツづくりよりも、お互いの興味のある話で盛り上がっていました。
板チョコが足りなくなったので、お昼ご飯の海鮮丼の買い出し時に、追加購入。
午後は、時間を決めてゲームタイム。
JENGAをする子、お友達のゲームを見てる子、いろいろ。
中学生の女の子は料理が得意。
彼女とカステラをつかって、なんちゃってチョコバナナケーキをつくってみました。
カステラをスポンジ生地にみたてて、ちょっと深めのお皿にしきつめ、
とかしたチョコと輪切りのバナナをのせて、またカステラをかぶせる。
ラップをして、冷蔵庫へ。
その間にホワイトチョコを溶かして、ロリポップ型ののモールドに流し込み、カラースプレイをいれたり。
残ったホワイトチョコは、冷蔵庫で冷やしたカステラケーキを皿から平皿へひっくりかえして、表面に塗りたくった。
チョコペンがあったので、それもお湯につけてとかし、全部絞り出して、デコレーション。
あとは写真のような出来上がりに
次々とアイディアを出して、つくりあげていく楽しさを味わいました。
できあがったケーキをみんなで食べると、あちこちから、うまい!美味しい!という声があがり、
心の中で、え~そこまで褒めるの~褒めすぎじゃない~と
嬉しい気持ちになりました。
お菓子作り初心者でしたが、
子どもたちと一緒に苦手なお菓子作りにも挑戦することで、
やればできるのだと
いう体験をさせていただきました。
Written by スタッフ N
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