「弘前機関区は相変わらず活気が無い」

なんて偉そうなメモが残っている

 

8630以外は庫にいる2両のみ

28630と

 

48640のみ

 

48640は地元の弘南鉄道に引き取られ

現在は新里駅に保存されている

ストリートビューでも確認出来ました

 

次回遠征時には立ち寄ってみよう

 

メモによるとその後「急行きたぐに」で青森へ

 

そして19時50分発 27レ青函連絡船羊蹄丸に乗り込んだ

 

出港に”ほたるの光”が流れて妙に心細くなったようだ(笑)

 

船内は大変空いていてボックスには10名のみ

 

「途中、よく寝たのであっという間だった」とある

 

いよいよ夢に見た北海道上陸だ

 

五能線 弘前機関区

撮影:1972年3月21日