腰椎分離症。続き




 昨日は、腰椎分離症の細胞フェチさんが

腰をいろんな方向に動かすと気持ちが良いと感じるポイントがみつかったという話をしました


本日は、なぜ腰が痛いのに動かす方向にやっては気持ちが良いと感じれるのかを理論的に表してくれている理論があったのでご紹介しますら、


2000年よりも前の理論ですが、学生時代にわかりやすく説明してくれる方がいて記憶に残っています。



それは、

ヤンダ先生の理論です。



骨はどうやって動くのでしょうか?

脳の指令?神経?

だけでは動きませんよね?


筋肉が必要です。


そして、

我々の身体には多くの筋肉が存在します。


長い筋肉や短い筋肉、なんの役割があるのかパッと見ではわからない筋肉もあります。



それぞれには、役割と共にスティッフネス(硬さ)があります。


なぜなら、

ぐにゃぐにゃだと立つことも動くこともできないからです。



しかし、

全ての筋肉が鎧のように固くても動くことはできません。


スティッフネス感が強いところと弱いところ

2つの性質が機能的な動作には必要になってきます。


それを、わかりやすくして枯れたのがやんだ先生です。


例えば、



写真は首回りの筋肉たちです。


頭が体幹より前にあるのがわかるでしょうか?


モノは重力のおかげで地面に落ちます。


頭は体幹という土台から外れているのに落ちない。

それは、筋肉たちが頑張って引っ張り上げているからです。


この場合は。

後頭下筋、上部僧帽筋、肩甲挙筋

たちが引っ張り上げてくれていることがわかります。

だから、硬いのです。


そして、

その反対やお隣の筋肉たちにも影響をする。

並び合う筋肉は柔らかくないと鎧のようになり動けなくなります。

だから弱くなる。

反対側は、引っ張り合いが必要になるため硬くなる。


ただそれだけ、というわけでもないですが

最初にそんな感じで覚えました。笑



そして骨盤周りです。



こちらの写真は、おそらく骨盤が前傾していて反り腰の人のものです。



そう、

腰痛系のスタイルの1つです。



痛みとは、

身体のバランスが崩れたりすると痛みに変わってきます。


硬すぎたり、弱すぎたりすると痛みになる場合があります。



腰を動かして気持ちいい方向があったのは、硬くなりすぎた筋肉が伸ばされたからだと推測しました。



こんな感じでいつも、道行く人たちを見ているというのはここだけの話です♪



こんな理論を、提唱する人たちはどれだこの変態的な思考をしているのか。

何人かにお会いした事がありますが、本当にやばいですよね^_^


話していてワクワクさせてくれる人たちです、


つぎは、どんな人に会いに行こうかな♪

それではこの辺で~☆


最後まで読んでいただきありがとうございました。


See you tomorrow🤣




やごたく






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