こんばんは。
最近膝の調子がよろしくないやごたくです。
古傷がうずいてるってやつですかね？笑
たいした傷ではないんですけども、、、。
今日もうずいてますー。
それでは、
昨日の続きを書きたいと思います。
昨日は、
「Squinting patella”やぶにらみ膝”」
はO脚が多いよーと書きました。
しかも、美脚を目指す女性に多いよーとも書きました。
今日は、
これがどうしたら軽減できるのかを書いていきます。
当時勉強だけしていた学生の時は、
わからなかったものでありまする。
個人的な見解もすこーーし入ってますので、ご了承くださいませ。
まずやごたくは、
O脚って関節の状態はどうなってて
どんな人になりやすいのかを知るところから知ろうときました。
筋肉の硬さ？
骨の配列？
骨の変形？
性格？
昔はヤンキーだった？
そんなことをいろいろと考えてみている人も多いのではないでしょうか？
有力は、昔ヤンキーってところですかね？
これは、若干ふざけてますけど
わかりやすい代表例です。
詳しくみると、
ネットでわかりやすい絵があったので拝借しました。
服装は、めちゃダサいですけど、、、。
地元のヤンキーの方がオシャレかも。
こんな感じで、
腰が落ちた状態で左右に揺れながら肩で風切って歩く。
はい。今となっては絶滅危惧種ですね！
200m先でもあの先輩こっち歩いてくる！！
ってわかったくらい特徴的ですよね。
腰が落ちている＝骨盤後傾
の可能性が高いです。
骨盤が後方に傾くと
↓
股関節がガバッと外旋（外側に旋回）
↓
つま先も外に向く
↓
靴の外側が異常に削れる
これは下半身だけの話なのですが、
上半身は肩が前に入り顎が上がるという感じでしょうか？
骨盤が後傾すると股関節は
内旋（内側に回旋）ではなく、自然と外旋してしまいます。
これは骨盤の作りと大腿骨の作りがそうさせるようです。
あれらー？
でもヤンキーは、女の子座りできない人多くない？
（コナンくん）
コナンくんのいう通り。
これが、男性よりも女性の方が変形性膝関節症の症状が出やすい理由の１つではないでしょうか？
男ならガニ股でもかまへん。
女性は？
そんなこと言ってられませんよね？
だから無理にでもつま先を内側に向けて
膝への負担&腰への負担を作り出しているということ。
つま先を内側にすることを実現のため
脚の筋肉も変なところに付いてきて
大木が出来上がる方もいらっしゃいます。
では、
ケアや予防のエクササイズは？
まずは、
骨盤の角度を自由に変えられるようにしてもらいたいです。
そのために
臀筋群（お尻）を柔らかくしてほしいです。
この脚の組み方をしたら
両お尻が地面にくっついた状態で前に倒れましょう。
まずはこれだけ。
これができるようになったら
次のステップへどんどん進んでいきます！
もちろんこれだけでは良くなりません。
これプラス上半身メニューも行うことが大事です。
それがこれ
壁の妖精トレーニング。
胸を開いてほしいです。
上にぐっぐっと20回伸びたら終わりー。
それがヨユーになってきたら次のステップへどんどん進んで行きます！
ちなみに、座りのポーズは
太ももがめちゃ太い
高校野球ガンガンやってる選手たちもできるようになってました。
足が短い場合も
あきらめなければ、、、、。
今日はこのへんでー
See you tomorrow(^｡^)
やごたく
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