こんにちは〜
最近YouTubeやこのブログを見ていただいて人中短縮気になっていらっしゃる方が多いそうで嬉しく思っております、Aです
手術を受けて2ヶ月ちょい経ちました
私が今回受けた人中短縮と、聞き馴染みのあまり無いであろう外側人中短縮について私なりに解説をしたいと思います
まずは…
■人中短縮とは
シンプルに言えば、このように鼻下切って縫い縮めることで短くする手術です。
ただ、それだけだと傷跡が目立ったり後戻りしたり鼻が変形したり口の形が変わったり、、ということがあるため、クリニックによってデザインや筋肉の処理の仕方、縫い方、術後の処置などを色々と工夫しているのです。
八事石坂クリニックでは、傷を目立たなく、後戻りを少なくするために、「動かないものに固定する」方法をしています。その動かないもの、というのは鼻中隔延長している方は鼻中隔軟骨そこをアンカーにして引っ掛けて短縮します。
ピンクの●がアンカーになります。ただ1箇所のアンカーだけだと唇の両端(外側)の引き上げの力は弱くなってしまいがち。そうすると唇の真ん中だけが強く持ち上がる、よく言われる"富士山くちびる"になってしまいます。
そこで総院長が「富士山くちびるにならずに可愛く仕上げられないか?」と考えてできたのが、外側人中短縮という手術方法です。
■外側人中短縮とは
外側人中のアンカーは通常の人中短縮のときのアンカーに2点加えた3点で引っ掛けて持ち上げる方法です。そうすると3点を平等に持ち上げることができるので、ついでに口角も少し上がって唇の形は変形するどころか可愛く仕上がります
人中短縮と外側人中の術前はこんな感じに貧相な唇だったのですが、
術後はこんなにぷっくりした感じになります
(意図的にプクとかやってなくてコレです)
総院長によると、外側人中短縮の適応が無い人はほとんど居ないみたい。真顔もなんだかニコッと可愛く仕上げたい方は外側人中短縮本当におすすめです
同じ口角を挙げる手術で、口角挙上もあります。
ここを切って引き上げる口角挙上。外側人中短縮で口角が上がるのであれば、「口角挙上は要らないの?」と思う方もいらっしゃると思います。
外側人中短縮やってみた私的見解は、
外側人中短縮🟰真顔がニッコリ可愛くなる
口角挙上🟰笑った時の口角が可愛くなる
です。
これは外側人中短縮やった自分の口元を口角挙上をもししたらというイメージで加工してみた画像です。
外側人中しただけだと笑った時の口角は下がったままですが、多分口角挙上をしたら笑った時の口の両端がキュッて挙がって可愛くなるんだと思いますいつか口角挙上もやってみたぁい
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