わたくし、｢アメリカン･アイドル｣そのものについての知識が何もないことにふと気付きまして...
そこで、Wikipedia を 参照して 自分用にメモ させて頂きます｡
(でも、ちゃんと日本語で解説してある、Wikipedia があるんですね！...私は、そのことに驚いちゃいましたが)
『アメリカン･アイドル』は
2002年から FOXテレビ で放送されている 全米規模でおこなわれている アイドルオーディション番組｡ イギリスの人気テレビ番組『ポップアイドル』の番組企画を使用した アメリカ版｡ (サイモン･コーウェルさんは、この『ポップアイドル』でも審査員を務めていたとのこと)
日本では 2006年のシーズン５より FOXチャンネルで放送が始まった。
そして 肝心な 審査過程
☆一次審査☆
審査員の前でアカペラで歌い、審査員の判定により合否が決まる。この時点で応募者１０万人から数百人程度までに絞られる｡
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☆ハリウッド予選☆
ソロ･グループ歌謡審査などで 男女各12人ずつ24人にのファイナリストが選出される｡ (24人 ということですが、アダムさんの時のシーズン8 では 36人？のようですが、特例なのかしら？）
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☆セミファイナル(ステージオーディション)☆
ここから、視聴者の電話投票が始まり、得票数下位４人ずつ落とされ ３週間後には12人となり...いよいよ、ファイナルへ
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☆ファイナル☆
ファイナルでは 得票数下位１人ずつ落とされていく。即ち、優勝者が決まるまでに１２週間かかるということ。
但し、例外として、残り５人になるまでに審査員全員で１回だけ使える「候補者を残す権利」を使い、最下位の者を残す権利も与えられる。行使した場合は、翌週２人落とされる...という制度もある。（このルールも良いようで中々、厳しいものがありますね
）すごい！
さすが規模が違います
！地方予選から入れるとどれだけの時間かけられてるんでしょ?! 少なくとも半年?!?! ... わぁ(m'□'m)！そして、その地方予選にも審査員が参加してジャッジを行うという... ギャラもそれ相応の額が支払われるとはいえ(ギャラの高額さも納得
)、その労力にも頭が下がりますね。(テレビを見ている限りでは)ハードな仕事にもかかわらず、それに対しての不満も言わず、真摯に候補者と向き合っている審査員の姿勢は好感が持てます。
やはり、審査員というのは、人の能力を判断できるというだけでなく、人柄も伴ってなければ、こなせない仕事ですよねぇ...と、つくづく
と とりとめなくなってしまいましたが...
なんとか、アメリカン･アイドル、特に審査過程について詳しく分かったこところで、更に、
過去をたどる旅...『アメリカン･アイドル ８』 を たどる旅 を 進めて行こうかと思います。
それでは、ひとまず、
今回は この辺で｡
また 次回 m(__)m
