今日は、本当の気ままな独り言ブログ です



昨日、人生3度目の献血に行ってきた。

実際はこの年に(今年で、アラ還)なるまでに幾度かトライしてはいるけれど、血が薄い(比重が軽い?)とかいう理由で都度、献血に至らず…  


人生最初の献血は高校生の時。
それから、だいぶ、間があいて
2回目が去年。で、昨日が3回目。


今朝、スマホにトピックとしてお知らせがきて、初めて"世界献血者デー" なるものがあることを知り、“なんとタイムリーな話題だこと” と 思わず、笑ってしまった。今日がその日だとのこと

~参考資料~↓
《6月14日は「世界献血者デー」です!|トピックス|血液事業全般について|献血について|日本赤十字社》
これまでも幾度かトライした
地域の公民館が会場となっている校区の衛生連合会主催の献血で、去年、高校生以来、ようやく献血までこぎつけて、今年も無事、献血できたのだけど、
今や、献血者の管理はバーコード😅 そして問診もタブレットで。私は献血カードで受け付けをしたけれど、あちらは(日赤さん側は)本当はアプリを取り入れて欲しいみたい。そのアプリで、やりとりしたほうがより簡潔に手続きが進むということだろうね。


そして、200mlの紙パック入りの飲み物が用意されていて、それを献血の前と後に一本ずつ飲むことになっていて、
これは、今の献血量の主流が400ml(人にもよると思うけれど)
ということで、献血で出した分をその飲み物で補うということらしい。血液の成分はほぼ水分が占めているとか…


去年も言われたけれど、私の場合、血液の流れが早いらしく、400mlの血液もあっという間に排出されるみたい…😅 事務受け付け開始から40分ぐらいで献血会場を出れてしまって… そんなに血の気が多いんかしら😅




で、話しは逸れるけれども、人生初の献血は高校1年の時。
文化祭の催し物の一環で、学校に献血車がやってきたので、興味本位でトライ。ま、献血とか、大人への第一歩みたいな感じもしたのでね😊😅


で、その時にて、それまで自分はA型だと思っていた血液型が、実はB型だったことが判明。もちろん、勝手にA型を名のってたわけではなく、ちゃんと記録が残っているので、何の疑いもなく高校1年(16歳)までA型で過ごしてきた私にとって、人生で1番驚いた と言っても過言でない目からウロコな出来事で、“私って、やっぱり、拾われっ子なのかしら” とか、もしそうだとして、“ここまで16年間、お世話になったんだから、これからも何事もなかったように過ごしていけば良いよね“ とか、色々な考えがよぎったもんである

でも、最近になって、そういう人も世間には、多々、存在することがわかり、”あぁ、なんだ、そうなのか“  と納得。

なんでも、新生児期の血液型というのは、まだ定まっていないとのこと。今は、生まれた病院では血液型検査はやらないんだそう。もし、手術等で輸血が必要になった場合、(自己申告の血液型は信用せず)その都度、検査するので、取り立てて自分の血液型を知らなくても問題はないということらしい。もし、子供のうちに血液型を調べたければ、4歳以降(就学前)に調べれば、確定した血液型が分かるみたい…


~参考資料~
《新生児の血液型|KOMPAS(慶應義塾大学病院)》↓
そんなこんなで、10月には次の献血が(成分献血の場合はもっと早い)できるらしいけれど、地域の献血は1年に1回のようなので、最低でも1年に1回ぐらいは献血、協力しなくてはね(偉そうにすみません…😓)  時折、町中で献血のお知らせを見かけることもあるので、もしタイミングがあえば、1年に1度といわずに協力させていただきます🙇