(今は使えなくなった私の以前のアカウントで書いていた 私の背中を押した人 アダム・ランバート についての記事をリブログという形で保存しております。自分都合な使い方でごめんなさい🙇)
私の老後の楽しみのために
以前のアカウントで書いていた
アダム限定のアメアイ8を振り返る旅…今回リブログしたのは
⑥回目TOP10/TOP9について書いたブログ。↑リブログ内に載せている動画は全て観ることができました。
なので今回はプラスα的にちょこっと…書き添えてみます。
(以下に書く文章は語学力/語彙力、全くなしの私が文字起こしや歌詞のGoogle翻訳頼りに大まかに緩やかに私なりの解釈要約で書いています…しかも構成力もなくて…トホホ😓🙇)
『The Tracks Of My Tears』
MOTOWNが課題曲だったTOP10で
アダムが選んだ『The Tracks Of My Tears』、本当に美しい曲。 そして歌詞がまた素晴らしいですね。
歌詞は恋に破れて流した涙の跡という内容のようですが、
(私の解釈でかなり大まかに要約してます↓)
周りからはいつも笑顔で明るく冗談のひとつやふたつ、いったりするのでパーティーの主役のように
思われているけれどもその笑顔は陰では泣き暮らしていて、その涙の跡や沈んだ憂鬱な心を取り繕うためにまるで道化師のメイクアップのように
作り笑顔を身に着けているだけに過ぎないんだ… という切ない歌詞が、過去に見せかけの自分と本当の自分のギャップに悶々としていたことがある私にもなんだか当てはまるような気がして、とても心に響きました。
そしてTOP10のメンターだったスモーキーさんは、他の人がスモーキーさんの曲をどう解釈して歌うのかを聴くのが好きだとおっしゃっていたのでそれぞれの解釈でカバーして歌っている方を何人かYouTubeよりピックアップしてみます
(名曲なので沢山の方がカバーしておられましたが、こちらに↓載せたのはほんのごく一部です)
カバー集(順不同)
本当に皆さん、それぞれ十人十色な “The Tracks Of My Tears"ですね😊
そしてスモーキーさんがこの曲をアダムのように歌った人を今まで聴いたことがない、アダムがこのように解釈してくれたことをとても誇りに思うとおっしゃった
アダムのパフォーマンス
アダムはこの美しく書かれた曲をパフォーマンスするにあたり、
"my goal is to do it justice" (←をGoogle翻訳にかけると ’私の目標はそれを正当に行うこと’ と直訳されますが) ’この美しい曲(世界感)を誠実に美しく披露(伝える)すること‘ と言っていますが、本当に美しく心を打つパフォーマンスです。
スモーキーさんもスタンディングオベーションで讃えておられますが、
(そのことについて書かれたBillboard の当時の記事↓)ジャッジの皆さんも大絶賛!
あのサイモンさんも "今夜のベストパフォーマンスの中のひとつだ " とおっしゃったカーラさんのコメントに上書きするように、ベストパフォーマンスの中のひとつじゃなく、これが今夜の最高のベストパフォーマンスだ 、私の目の前に本当のスターが現れた、とおっしゃってますし、
ランディさんは、オーディションでアダムに初めてあった時から アダムには幅広い才能があると思っていた、何でもできる、と。この曲をファルセットや持てる全ての術を使って優しく丁寧に表現した。今日のステージは アダムが只のクールなRockerということだけじゃないことを証明した、アンビリーバブル、ホット! とおっしゃってますね😊😄🙌
そして、
ポーラさんはアダムの才能に改めて驚きつつ、アダムの今夜のステージでのスタイルを
“Handsome, Very Handsome" とベタ褒め😄👍
そのハンサムさんをYT画面からスクショしてみました😍
そして、
TOP10 結果発表回 (フルエピソード) でゲストパフォーマーだった
スティビー・ワンダーさんとスモーキー・ロビンソンさん(スモーキーさんもパフォーマンスしておられます)の デュエットコラボ(Rock&Roll Hall of Fameでのパフォーマンス)↓
サイモンさんが、アダムは素晴らしい曲を選んだね、天才ソングライターのスモーキーさんが作ったこの曲は昔と変わらず今聴いても素晴らしい曲だからとおっしゃってましたが、
本当に今でも心奪われる素敵な素敵な曲ですね。パフォーマンスも素晴らしいです。
この曲に代表されるような数々の名曲を生み出してこられた、
スモーキーさんのこれまでの功績が紹介されている記事がありましたのでこちらに載せます。
すでに7歳で学校の劇で歌う曲を作り上げていたとか…😲…凄い!
( udiscovermusic.jpの2020年の記事)
それにしてもジャッジの皆さんが口々におっしゃるアダムの驚くべき才能、選曲眼もそのひとつですよね。メンターであるスモーキーさんの曲を選んで御本人の目の前で歌うのはちょっとナーバスになっていたとはいうものの、その曲を作って歌っていた人から直接アドバイスを貰えるわけですからもうこれ以上ない選曲ですよね。
そんなアダムが
TOP9では
先週、美しい曲をシンプルかつソフトに繊細に表現したので
今週は全く別の方向に進むべく、メロディでクールなことができるし、新鮮でオリジナルな現在でも通用するようなポップレコードにアレンジできると思って選んだのは 1976年の作品 P lay that funky music (文字起こしあり)↓
TOP9でのパフォーマンスもジャッジの皆さんの反応も高評価!
カーラさんは、アダムが次にどんなパフォーマンスを披露するのかを考えたら毎週このショーを観に行くのが待ちきれない、今夜はここが Studio57 みたいだった、 と。
(ちなみに Studio57 とは1954年~1958年 に放送されていたTV番組のようです 参考資料→スタジオ57 (TVシリーズ) :IMDb)
サイモンさんは、
(先週から方向転換した今日のパフォーマンスは)とても勇敢だった、今夜これまでに観てきたカラオケ風味のパフォーマンスではなく、アダムのオリジナルな要素満点のパフォーマンスを観ることができたので アダムに感謝しなくてはならない。先週ほどの人気にはならないかもしれないが、今のアダムにはそんなことは問題じゃない、と。
ランディさんは、
アダムがこの曲を歌うと知ったときは "なんてことだ、陳腐なことになりはしないか" と懸念したようですが、実際にアダムのパフォーマンスを観たら、アダムにはその声があるし、パフォーマンスを見事にやってのけた、君は間違いなくSTAR ZOON にいる、間違いない、間違いない! と。
ポーラさんは、
真の天才はただ期待に応えるのではなく、その期待を打ち砕きそれ以上のモノを魅せることが出来る。この業界ではそのユニーク(唯一無二)なパフォーマンスで長く活躍している(できる)アーティストもいる。何人か名前を挙げるとしたら、ミック・ジャガー、スティーブン・タイラー、そして、アダム・ランバートだ、と。
いやあ、
アダムは本当にこれまでのシーズンで幾人ものパフォーマンスを観てきた皆さんの度肝を抜いてるんですよね🙌🙌🙌😊👍
そして
リブログ内には載せていなかったので…レコーディングバージョン↓TOP9では特にメンターはいなかったようですが… …
TOP9 結果発表回 では
レディ·ガガ様がパフォーマンスを!
(リブログしたブログを書いた当時、色々調べていてこの回のメンターはガガ様がやったのではないかという情報を見かけたように思ったのですが…その当時も今回も真偽のほどは確かめられず…?)
後にガガ様は
アダムのファーストアルバム
fame, strut, fever のメドレー
(この曲もアルバム「For Your Entertainment」収録曲)
と、ここまでリブログに少し書き添えるつもりのはずが、ちょっとばかし、長めのプラスαになってしまいました😅
次はTOP8について書いたもの。
このTOP8では、American Idol史上初、先にも後にもなかった出来事が起こった伝説の回。
近いうちに(と言いつつ、今回も前回のリブログから間が開いてしまったのですが)またリブログしたいと思っております。
それでは、また🙇✋😊