Adam Lambert 『High Drama』Playlist :YouTube

 


トラックリスト

01. Holding Out for a Hero

02. Chandelier

03. Ordinary World

04. Getting Older

05. I Can’t Stand the Rain

06. West Coast

07. Do You Really Want to Hurt Me?

08. Sex on Fire

09. My Attic

10. I’m a Man

11. Mad About The Boy


参考資料

https://wmg.jp/adam-lambert/discography/27205/ 

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/33585 



前回のブログでもアダムの5枚目のアルバム『High Drama』では様々な年代の曲がカバーされていると触れましたが、今回は中でも最も古い年代1932年制作の

「Mad About The Boy」について

ブログしてみます。


(……1932年頃というとどんな時代だったのか? とちょっとGoogle検索してみたのですが、世界的にあまり良い時代ではなかったみたいで…ま、確か歴史の授業で習ったはずですが💦…大恐慌とか戦争への足音がきこえていた時期だったようです。)


Adam Lambert  

「Mad About The Boy」 



こちらは↓ 元々の原曲の

ノエル·カワードさん バージョン(1932年) 

※ノエル·カワードさんは元祖マルチタレントといわれているそうです 
また、ファッションリーダーでもあったようです。
ただ、こちらの記事でも
この”Mad About The Boy”が使われた舞台「Words and Music」については触れておられず…さすがに昔過ぎるかな😅 
ですが、今だにノエルさんの作品を元にした舞台が上演されているというのはやはり凄い方なのですね。😊
(↑のノエル·カワードさんに関することの参考資料https://broadwaycinema.jp/PL/17522308 )


そのノエル·カワードさんの(2023年公開)ドキュメンタリーにアダムのバージョンがフィーチャリングされたとのこと。

~Adam Lambert Contributes "Mad About The Boy" cover for Noel Coward Documentary~ : variety 


そのドキュメンタリーのtrailer 


こうして聴いてみるとアダムのドラマチックなアレンジはドキュメンタリーフィルムには、うってつけな感じがします(語彙力不足😓)


そしてYou Tubeで検索してみると本当にたくさんのカバーバージョンが出てくるのですが、上記した資料②で最も知られていると紹介されていた

のが ダイナ·ワシントン さんの バージョン (1961年) 。 

(Producer/ Conductor クインシー・ジョーンズ) via Youtube


そのダイナ·ワシントンさんの歌声が使われたという リー バイス のCM via YouTube


ダイナさんのバージョンも語りかけるように歌われていてまた独特の魅力がありますね。


そして アダムは「Mad About The Boy」をイギリスの人気ダンス番組 “ストリクリー カム ダンス" で 披露しています。https://youtu.be/Qrat9qskTYU?feature=shared 



今回のブログは 『High Drama』 から「Mad About The Boy」についてブログしてみました。


どの曲も “High Drama” な仕上がりになっていて素晴らしく聴き応えがあります。どんな風に素晴らしいのか

私の語彙力では、やはり不足がありすぎて言葉にしきれないので(😓😓😓)


上記した2つの参考資料 ワーナーミュージックジャパンさんと

Mikiki さんのサイトから一部抜粋して引用させていただきます🙇



〜 ニュー・スタジオ・アルバム『ハイ・ドラマ』が完成!アダム・ランバート自身がエクゼクティヴ・プロデューサーを務める本作には、1stシングルとなるデュラン・デュランの『オーディナリー・ワールド』のカヴァーをはじめ、10月にシングルとして発表した英国のイギリスの俳優・作家・脚本家・演出家ノエル・カワードの1932年作品「Mad About The Boy」をアダム流にドラマティックにアレンジしたヴァージョンなどが収録予定。ドラマティックでロマンティック、パワフルでグラマラスなアダムの新章が始まる! 〜 
(一部抜粋:ワーナーミュージックジャパンさんサイトより)
   

〜 本作を聴いて改めて驚愕させられるのが、アダムの歌唱力とその迫力だ。「アメリカン・アイドル」時代から素晴らしかったが、いまでは桁外れのレベルに達している。安定感といい、ダイナミズムといい、もはや別次元であり、しかもグラマラスな魅力も加わった。彼の唯一無二の個性が余すことなく歌からも聴こえてくる。 〜 (一部抜粋:Mikiki さんサイトより)



ということで今日のところは、これにて失礼いたします🙇😊✋