道後温泉近くのお土産屋さんが並ぶ商店街にあります。

道後の町屋
 

大正末年の建物、旧道後郵便局舎と奥は局長宅を
リノベーションしたレトロモダンカフェ。



縦長い敷地は間口2間半(4.5m)、奥行き27間(49m)あり、
固定資産税の算定が間口を基礎とした

戦前の名残「京は鰻の寝床」の道後版と思われ、
ここにこだわったのだそう。




数十年眠っていた和道具を蔵出しし、
往時の暮らしぶりが分かるようなインテリア。

 



奥の趣ある和室でコーヒーと手作りシロップが自慢の
かき氷/温州みかんをいただきました。

次回は名物のハンバーガーをいただいてみたい!