旅の最後に立ち寄ったのはこちら

 

 

万九千神社

 

 

 

昨年開催されたこちらのイベントでお会いした

宮司 錦田氏がいらっしゃる神社

 

まさか、数カ月後にいつかいってみたいと思っていた

万九千神社に立っているとは

全く想像してなくて不思議な感覚飛び出すハート

 

残念ながら錦田氏は不在だったので

ご挨拶もできずでしたが

またきっと会える御縁だと信じて、、、

 

 

 

同神社は、古くより出雲国の神在祭(毎年の神在月、旧暦十月)に際し、

全国から参集された八百万神が最後に立ち寄り、

神議りと神宴(直会)を催され、同月26日ここから

旅立つ(神等去出と呼ぶ)との由緒を伝えています。

 

今回の旅は、神様が集まる”稲佐の浜”からはじまり

ここ旅立ちの神社”万九千神社”で終わる、、、

 

こんな素敵な旅をコーディネイトしてくださったM氏の

はからいに感謝感激ラブラブラブ

 

神在祭に集われる八百万神の御神徳にあやかって、

縁結び病気平癒、諸会議、直会、宴の円満成就、

旅行の安全無事、人生の岐路における諸願成就にご利益があり、

最近では、旅の安全を願う旅行者や旅行業、

宴会にゆかりの飲食業の方のお参りが増えているのだそう。

 

万九千神社と同じ境内にある

立虫神社は出雲市斐川町併川地区の氏神さま音譜

 

 

一番ユニークなのが、

ネズミの石像がたくさん!!!

 

主祭神の一柱の大国主大神は

須佐之男命に野原で火難の試練を与えられた際、

ネズミに命を救われたことから、

ネズミは多産と豊穣を象徴する動物として

神様の使い役照れ

 

 

 

石像の制作は出雲大社に奉納されている

ウサギの石像を手掛ける

石材店 金山工業によるものだそう。

 

拝殿の裏手にある大国主命を祀ってある社には

うさぎの姿も!

 

 

万九千神社を後にして

すぐそばの土手に駆け上がり爆  笑

 

 

 

とっても美しい夕焼けでした恋の矢キューン
 

 

 

友人が最後に旅の思い出にと

プレゼントしてくれた

フィナンシェうさぎ

 

 

とっても美味しくいただきました虹

 

 

まだまだ続きます!!!

 

 

 

 

 

”御縁も、美肌も、しまねから”

 

しまね観光ナビ