銀座の真ん中で生産のプロセスについての「学び」と、
産地直送の特産物が楽しめる「マルシェ」とが
一体となった新しい形のアンテナショップ
「マナベルマルシェ
～子どもたちが取材した生産のプロセス展～」
東急プラザ銀座B1階に
2021年11月30日から12月28日まで
約1ヶ月 期間限定でオープン
デビューしてからずっと茨城から東京に通う
鈴木奈々さんがゲストで登場！
記者会見では、レンコン、栗、メロンなど日本一のものが多い茨城は
住みやすくていい町だと茨城愛を語ってくれました。
3ヶ月休業したことで、何事にも感謝の気持ちを感じられ、
そうすると全てが楽しくなると、奈々さん。
コロナが落ち着いたら、家族で北海道で美味しい海鮮を食べたいと
来年は、マイペースにやりたいことをひとつずつ叶えていきたいと
豊富を語ってくれました。
茨城県行方市、北海道釧路町、北海道松前町の
生産者さんと全国の子供達との対話を音声で展示。
素朴で意外な子どもたちの質問は、
改めて 私たちにいろいろな気付きを与えてくれます。
スーパーに行けば欲しい物が簡単に手に入る世の中ですが、
それらを生産する生産者たちの苦労や思いなど
子どもたちの質問により、改めて考えさせられます。
質疑応答は音声で流れる他、店内に置いてある
各都市のペーパーの裏に書いてあり、
そのままラッピングペーパーとして使えるというもの。
カフェカウンターでは、今回の参加自治体である
「茨城県行方市」「北海道釧路町」「北海道松前町」の特産品を使用した
ご当地ドリンクも無料で試飲でき、
気に入ればそのまま購入も可能です。
東京ではなかなか入手しづらい
ご当地ドリンクが並びます！
ただモノを食べるのではない、
食べることがより楽しくなる。
そんな「学び」と「マルシェ」とが一体となった
「マナベルマルシェ」
是非、足を運んでみてくださいね！
その他、東急プラザ銀座では、マナベルマルシェの開催期間中、
館内でサステナブルや社会課題解決を体験しながら
学べる取り組みを展開。
その一つが”フードロス”
「マナベルマルシェ」では、食品廃棄を出さな いよう
７階 NewsPicks NewCafe と連携し、
特産品を使ったメニューとして提供。
その他、紙ごみを回収し、トイレットペーパーに再⽣させる
コアレックス信栄株式会社による
牛乳パックリサイクル活動（具体的には、使用済の牛乳パックを持参すると
トイレットペーパーを進呈。期間中に回収した牛乳パック は
東急プラザ銀座店舗で回収した紙ゴミと合わせ
トイレットペーパーへとリサイクル）や、
トイレットペーパーを使ったアート作品展示、
JTB グループによる先進事例を紹介するサステナブルツーリズムや
エネルギーの地産地消を学ぶトークイベントなども実施。
東急プラザに足を運ぶだけで
サスティナブル活動に参加できる仕掛けがたくさん！
是非、立ち寄ってみてくださいね