小さい頃 お金がなくていけなかった
遊園地。 小学生、みんなでいった
中学生 すきな彼といった 魔法の絨毯
なんで あんなに 恥ずかしかったのかな
はじめてみた 映画 本当は見てる気が
ちっともしなかった ドキドキが聞こえない
ように ただ、祈ってた
高校生 夜中まで 遊んだ チャリんこ
勉強?しなかったよ ただ大好きだった
振られて ひとりぼっちになった明け方
泣いて 泣いて くるまった毛布 もう
だめだと あきらめた あした
だけど いくら 落ち込んでも
パパのかばんは いつも心配してくれた
そしてぼくは 50になりそう
パパもかばんも もう その姿は
ないけど
大切は キラキラして いつまでたっても
ぼくと一緒に そばにいる
怖くないよ 生きてきた
さよならも こんにちはも 笑顔で
できるように なれた 大丈夫だよ
うつむく きみも いつか 空を
わらいながら みているはず
あきらめないでね 本当にだいじなきもち
みんなおんなじだから そんなに
違わないよ
元気だしていこう
素晴らしい なにかが
きみを 待ってるんだ!