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「私たちが結婚に至るまで」シリーズでは、出会いから結婚までの経緯をお話ししています。
今回は、八重垣神社と鏡の池の縁占いについてご紹介します

ご縁を占う鏡の池
八重垣神社は、島根県松江市にある縁結びの神社として有名です。
特に境内奥にある鏡の池では、「ご縁占い」ができることで知られています。
この池は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する際、稲田姫(いなたひめ)が身を隠した場所と伝えられています。
そんな伝説の残る神秘的な池で、私も縁占いに挑戦してみました

占い用紙を浮かべて願う
まず、神札授与所で占い用紙(100円)を購入し、池にそっと浮かべます。
次に、その上に100円玉を乗せました。
どれくらいの時間で沈むのか、どこで沈むのかが、ご縁のヒントになると言われています。
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早く沈む(15分以内) → 縁が早く訪れる
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ゆっくり沈む(30分以上) → 縁がゆっくり訪れる
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近くで沈む → 身近な人と縁がある
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遠くで沈む → 遠方の人と縁がある
私の占い用紙は、手前で15分以内に沈みました。
結果は、「努力を忘れず進め 北と東 吉」。

占いは当たった!?
当時は「東?北?特に気にすることはないかな?」と思いながらも、占いの結果を心に留めていました。
ところが、振り返ってみると、私はマッチングアプリを通じて県内在住の“東の人”と出会い、翌年に結婚したのです。
まさに鏡の池の占い通りの展開に!
占いをしたときは「本当にこんなことあるの?」と半信半疑でしたが、今となってはご縁の不思議を感じずにはいられません。

八重垣神社で感じたご縁の力
八重垣神社には、境内奥地にある「佐久佐女の森(さくさめのもり)」という神聖な場所があります。
ここは、素盞嗚尊が八岐大蛇を退治する際に、稲田姫を守るために八重垣を築いたと伝えられています。
この森の静寂な雰囲気は、まるで時間が止まったかのような神秘的な空気に包まれており、訪れただけで心が穏やかになる感覚を味わいました。
「ご縁を信じること」
それが、今の自分に繋がっているのかもしれないと、改めて実感しました。
「努力を忘れず進め 北と東 吉」
この占い結果を意識していたわけではないけれど、振り返ればまさにその通りの道を歩んできました。
八重垣神社の鏡の池の占いは、ただの遊びではなく、自分の未来を少しだけ後押ししてくれるメッセージだったのかもしれません。
これからご縁を願う方、何か新しい出会いを求めている方には、ぜひ一度訪れてみてほしい場所です。
皆さんは、占いが当たった経験はありますか?

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