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「私たちが結婚に至るまで」シリーズでは、出会いから結婚までの経緯をお話ししています。
今回は、「夫が結婚式を決めたきっかけ」についてお話しします。

神前式という選択肢
ブライダルフェアに参加し、スタッフの方と話す中で、
「結婚式を挙げるなら着物が着たい!
という気持ちが強くなりました。
「それなら、神前式はどうですか?」
和装での挙式を希望するカップルに人気のある神前式。
その場で写真を見せてもらい、
「これなら私たちらしいかも」と思うように。
さらに、神社挙式との組み合わせもできるとのことで、
それまで漠然としていた「結婚式」のイメージが、
少しずつ具体的になっていきました。

結婚式の準備は2年前から!?
ブライダルフェアで驚いたのは、
結婚式の準備期間について。
「結婚する予定があるなら、2年前から動くと吉日を抑えやすいですよ。」
まさかそんなに早く準備を始めるものだとは思ってもいませんでした。
この話を聞いたことで、「本当に結婚式を挙げるなら、早めに考えた方がいいのかも」と意識し始めるきっかけになりました。

夫の迷いと意外な展開
私の祖父は「花嫁姿を見たい」と言ってくれていましたが、夫は結婚式に対してあまり乗り気ではありませんでした。
夫の兄夫婦は結婚式を挙げておらず、コロナ明けということもあり、周囲で挙式をする人が少なかったことも事実。
「自分の親族に、結婚式を挙げてほしいと思っている人がいるのか?」
夫はそんな不安を抱えていました
また、結婚式には当然ながら費用もかかります。
「費用のこともあるし、本当に必要なのかな?」
そんな迷いの中、夫は自分のおばあちゃんに相談してみることに。
すると、予想外の反応が返ってきました。
「結婚式を挙げてほしい!それが楽しみなのよ。」
さらに、「費用のことも心配しなくていいから、ぜひ挙げてほしい」と大喜び
これが夫の気持ちを大きく動かすきっかけになりました。

婚約前に結婚式を考えるということ
婚約前に結婚式について考え始めるのは、少し早いかもしれません。
実際にブライダルフェアに行ってみると、「結婚」に対する意識が変わり、準備の必要性を感じるようになりました
夫が迷っていた理由も、おばあちゃんの言葉で解消され、私たちは結婚式の準備に向けて前向きに動き始めることになりました。
何より、おいしい料理を楽しみながら、二人で将来を想像する時間はとても貴重でした

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