浅尾先生が自民党に入党し、3月の逗子市議会議員選挙に向け、党公認候補が一丸となっているところ、無所属の佐藤市議が無許可で浅尾氏の写真と名前の入ったポスターを貼り、ひんしゅくを買っています。



政治家は市民からの信頼、負託を受けルールやマナー、道徳心を持って取り組むべき職務です。
嘘やルール違反をし、市民を欺いてまでも当選しようとするべきではありません。
私は個人的に佐藤市議には恨みもないし、むしろ同僚議員と共に一期目の議員として親切にしてきたつもりです。
しかしそのような事はすっかり忘れて、逆上し、支部長に対しては「剥がして欲しければポスターの印刷費を払え」「訴えてやる」との捨て台詞。
冷静に話をして物事を解決するのが代議員であり政治家であるはずですが、感情的になりヒステリーを起こしています。
何より将来に向け再起を図っている浅尾慶一郎事務所に迷惑がかかる状況となっており、支部でも大変困っております。
昨日まで、本人が改めることを願い、表に出すこともせずに待ってきましたが、最終期限を過ぎてしまいました。
組織とは力を合わせて助け合うものであり、自分のことだけを考え、利己的に振る舞うものではありません。
子供ではないのだから、納得のいかない事、思うところ、があったとしても、決められたルールは守り、我慢しなければいけないこともあります。
今週中には佐藤議員に対する党員除名の請願も用意されています。

相手に無許可でポスター貼って良いのだったら、、私はイチローとのポスターでも貼ろうかな。(苦笑)...駄目でしょ。


逗子市議会議員
やぎの 太郎