■逗子市民必見■

今回はさすがに僕、怒っています。
逗子市が財政悪化によって様々な市民サービスが滞っているのは皆様ご存知の事と思います。
前市長の平井氏は責任を負う形で選挙に負け、新しく就任した桐ヶ谷覚市長は、彼には直接責任が無いにも関わらず、自ら50%の報酬削減(任期中4年間)で逗子の復活のための旗印となりました。
市議会はその間、二元代表制で市長と同等の責任があるにも関わらず、たったの5%の報酬削減でしか合意が取れず、それを2年間続けてきました。(私は5%では不十分と考え30%削減を提案→賛同者少数で否決)
そして今回、さすがに次の2年も市民や行政職員と共に痛みを分け合いながら市政に取り組むのかと思いきや...なんと、私が提案した削減継続の議案に賛同提案してくれた議員が過半数に届かず..。これは予想外でした。
このままでは後日の本会議にて否決され、議員報酬だけ増額に!
絶対にありえない。恥ずかし過ぎる!
皆さんのお近くの議員さんにぜひ問いかけてみてほしい。「なぜ4月から議員だけ給料が上がるの?市民はいつまでしわ寄せを受けたままなの?」と。
某反対議員曰く「このままでは専業議員には生活が厳しいから...」
!?
いやいゃ、関係ないでしょ!市民や市の職員にだって生活はあります!彼らが減らされて議員だけ増やす理由があるのなら答えて欲しい。
昔テレビでみた悪い政治家のイメージがこれでした。「弱きを救い、強きを挫く」が政治の使命じゃないの!?まずは自分の生活が第一...という考えが到底理解も共感もできない!

議員報酬5%削減案続行の議案に賛同してくれた議員は以下の7名(逗子市議会議員は17名)

松本ひろし 議員
眞下政次 議員
丸山治章 議員
佐藤恵子 議員
飯山圭一 議員
根本祥子 議員

八木野太郎

まだ間に合います。あと2票。市民の力で議会の責任逃れを許さないで欲しい。
お願いします。