「感情」をジャッジしない | "イライラ母ちゃん→”笑顔”母ちゃん ブログ

"イライラ母ちゃん→”笑顔”母ちゃん ブログ

☆コーチング&セラピー&カウンセリングのエッセンスを日々に取り入れ、母ちゃんを元気に笑顔に☆

仕事・家事・育児と毎日頑張ってる母ちゃんへ
ココロをほぐして、セルフケアして、元気に笑顔になって貰う、
そんなコツやエッセンスをシェアしています。

おはようございます。

ココロをほぐして笑顔になるエッセンスを

お届けする、やぎんじです。

今朝はどんな朝を迎えられていますか?



先週の土、日、月の三連休で、EFTの講習に出たら、

コーチから今週末のお手伝いとして参加しませんか?

とビックリオファーが!

思考ちゃんは、『無理無理無理無理!!』って

叫んだし(笑)、無理な理由を並べまくってきたけれど、

ハート?なのか、ポジティブな方の思考ちゃんは

『このタイミングで行けるのは、学びの定着にも良いし、

ラッキーだよね!』と聞こえました。


行けない理由を探しまくってた時は、

つい先週3日も行ってきたんだから、今週もって

旦那さんに言いづらい(^_^;)

うしろめたい。


そんな感情でいっぱいにやりましたが、ダメ元で

旦那さんに伝えたら、案外アッサリとオッケーがでました。

まだうしろめたい感情は残っているけど、これはEFTで流そう!

と思います。


で、ここのところのEFT探究で、腑に落ちたというか、

気付いてたけどもっと深い所で理解出来た気がするなーど

思ったがあるので、シェアしたいなと思います。


それは、『感情』に対して、何らかのジャッジを

しないで良いということ。


『人は誰でも、どんな感情を持っても良いんだよ』

っていうことですな。


その出てきた『感情』に対して、「良い」だの「悪い」だの

というラベルを付けるから、しんどくなるんだー!

ということが、すっごく深いところから分かった気がします。


EFTのプラクティショナーとして講座を受けた時、

クライアント役の方から、どんな感情が出てきても

まずは「大丈夫」と思うこと。

そして「それは絶対流すことが出来るから安心して」と

そういう空気感で居ること。

そういう「場」をホールドすることを習った時、

突然「あーーーーーーーーそっか!」でした。


「キライ」「いやだ」「ばかやろう」「腹が立つ」

いっぱいネガティブな言葉が出てきたり、

感情を吐き出したりするけど、これはただ、その人が

感じて出しただけ。

その感情自体は、全然「悪い」ことじゃない。


ただ、その人から出てきた「感情」なんだな。

その人が感じたんだな。


単純にそう思うだけ。

そしてその感情に「くるしい」「しんどい」と思ったなら

EFTで流してあげれば良いんだー。



人と揉める時は、「あの人が悪い」「あんな怒り方して!」

と、相手を責めたり、相手を怒ったり、悪いと決めつけたり。

そんな時にイライラしたり、悲しくなったりするよね。


そうか。

私はそんな風に思ったんだ。

そうか。

私の中に、そんな感情があったんだ。



と、やっぱり自分の感情も相手の感情も、手のひらに乗せて

眺める感じ。

そうすると本当に人間関係が楽になりそうだなーって

思いました。



その感情をジャッジしないで、ただあるがまま

見つめるだけ。


それだけで良いんだなー。


と、改めて気づきました。



今日は、そのEFT&MRの一日体験会へ

お手伝いにまいります。

楽しんで来ようっと♪


では今日も一日、笑顔いっぱいで楽しみましょう♪