やぎろぐ - 千代田区の税理士社長の情熱Blog -6ページ目

日経メディカルオンラインに記事が掲載されました、その2。

以前もご紹介した、日経メディカルオンラインへの記事寄稿。今回2回目で、本日より掲載されております。

「ある日院長が倒れたら」というシリーズもの。

ここで、急逝した2人の院長、遺された家族の「明と暗」という内容で掲載されております。なお、記事は会員登録(無料)をしないと読めません。。。

実際の事例を元に書いているのですが、本当、ちょっとした対策のある・なしで全然異なる結果になるというのが非常に怖いですね。

弊社では、医業経営に強い専門家がタッグを組んで、相続はもちろん、様々な経営課題の解決にあたっております。

正直、税理士だけではできないことがたくさんあるので、できる人間で集まって事案にあたろう!という考えなのですね。

とはいえ、事が起こってしまってからの対策は限られてしまいます。できる限り早くはじめて、より多くの策を講じることができれば・・・と思います。

新年の抱負。

本日、2016年1月4日は弊社の仕事始めでした。

新しく今日から入社したスタッフもおり、まだ年末年始休業のスタッフもいて、ほんわかしたスタートでした。

そんな中、今日の朝礼ではこれから1年間で対応すべき・チャレンジすべきことをお話しました。

そのうちのひとつが、相続対策のより一層の深化、です。

今弊社で取り組んでいるのが、民事信託の活用。

年末年始も信託銀行さんのCMがガンガン流れていましたが、この信託と似て非なるもの。

実は、生活に身近であり、なおかつ、きちんと設計すれば遺言よりも確実に相続対策ができるのが「民事信託」なのです。

弊社では、遺言の併用や税務の影響を考慮しながらこの民事信託を活用し家族のこれからを設計するサービスの総称を

『ファミリー信託』活用コンサルティング

とすることと致しました。

今まで3年間ほど、民事信託の活用のついて研究してきた成果を、身の丈にあわせ少しづつではありますが、サービスとして提供していきたいと思っております。

※『ファミリー信託』は商標登録申請中です

※弊社の相続対策サービスはこちら

仕事納め。

みなさまこんばんは。

弊社、税理士法人ファシオ・コンサルティングと株式会社ファシオ・コンサルティングは本日2015年12月29日(火)が仕事納めでした(保険クリニック小田原店・平塚店は25日で既に仕事納めてます)。

新年は1月4日(月)より仕事はじめとなります(保険クリニック小田原店・平塚店は1月5日(火)より営業します)。

この1年は皆様にとってどのような1年でしたでしょうか。

私は、公私ともにいろいろあって、本当に忘れられない1年になったように思います。

いいことばかりならそれこそ言うことありませんが、そうはいかないものです。

年始早々、悲しい別れから始まりましたが、その後の展開は、まるで天に旅立った母がいろいろな幸運を持ってきてくれたのではないか、というようなこともあったりなんだり。

苦しいこともありましたが、総じて成長できた1年だったと思います。

新年は新しいメンバーも参加し、また新しいチャレンジが続いていきます。

引き続き、成長できるように、パートナー、スタッフと共に挑んでまいります。

また新年も宜しくお願いいたします。