国際税務は難しい、だから。 | やぎろぐ - 千代田区の税理士社長の情熱Blog

国際税務は難しい、だから。

国際税務・・・というと、非常に幅広い内容を意味します。


法人税もそうですし、個人の所得税、源泉等も対象になります。

消費税も広い意味では海外取引がある場合には重要です。


この国際税務、決まりごとが国の数だけある、

といっても過言ではありません。

国ごとに租税条約を締結しているからなのです。

ですから、極めて専門性が高い分野なのですね。


監査法人系の数百人という税理士法人等、

一部の税理士しか対応していないというのが実情です。


弊社では、パートナーの鯨岡が国際税務にも精通していることもあり、

多くのお客様からお引き合いを頂いております。


また、日本の経済がアジアで存在感を発揮するには、

会計もアジアで存在感がなければいけません。


私自身は国際税務の基本くらいは勉強していても、

英語は話せませんし、まだまだだと思うのです。


幸い、パートナーに恵まれていますが、

私もしっかりと習得したい分野の一つです。


・・・うちのスタッフも、結構勉強しているから、負けてらんないのです(笑)。


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