そんな時に読む本は。
みなさん今晩は。
北京は普通に夜です。
非常に充実した毎日を過ごしていますよ!
・・・花粉症を除いては。
面白くないことに、黄砂の影響は花粉症にそのまま通じるようで、
毎日メガネっ子生活になっております。
(普段はコンタクトです・・・)
目は真っ赤ですし、ちり紙の消費量も日本国内と一緒。
まったくもって困ったもんです。
ところで、そんな出張中に八木橋が読む本は、
いったいなんでしょうか。
今日はまず行きの飛行機で読んだ本をご紹介。
- 風の男 白洲次郎 (新潮文庫)/青柳 恵介
- ¥420
- Amazon.co.jp
正直、かなり面白くてすいすい読み進めました。
麻生総理との関連も思い浮かべつつ読むと、
面白いくらいに楽しさも増えていきます。
経済人が、必要であれば政治にかかわっていく。
でも、その区分は清々しいほどに我儘に筋が通っている。
白洲次郎氏の生き方には男のロマンがあります。
といいつつ、黄砂症?の私には、
ダンディズムもくそもないんですけどね・・・。
ではでは、おやすみなさい。
再見!!。