セックスを大事にしている人にとっては
セックス拒否されると
自分の大事なものを
パートナーに
踏み躙られたような気がしてしまって
悲しいですよね
じゃあ
たとえばセックスを義務化して
パートナーに無理してもらってでも
抱いてもらえるなら
それで満足か？
って言ったら
そういうことではないじゃないですか
やっぱりパートナーも能動的な感じで
互いに求め合うセックスのほうが
楽しいですよね
「自分が大切にしている価値観を
夫が大切にしてくれない」
イコール
「夫は私を大切にしていない」
ではないです。
↑
なぜこのような思考回路になるのか？
それは
自分に軸が無いから。
（パートナーに精神的依存をしているから）
夫に依存していると
「夫が自分のニーズに応えてくれた量」
イコール
「夫の愛情の量」
という認識になりやすいので
自分の求めている愛情表現と
夫の愛情表現が一致しないときには
夫の愛情を感じにくいです
愛情を感じにくいので
その不安を埋めるために
ますますセックスに執着するようになり
でもセックスに執着すればするほど
レス解消は遠のくんだよね
自分に軸が無い人は
夫をセックスに夢中にさせる方法を探すより
なぜ
自分と同じ温度感で
夫がセックスに関心を持ってくれないときに
自分は悲しみや怒りを感じるのか？
↑
こっちを掘り下げると
レス解消が進みます！
要は
「夫のこと」よりも
「自分のこと」について
深く考えてみるんです。
レス解消の鍵は
夫の心にはありません。
自分の心の方にあるんです。
でも人間は
自分の心って
一番わからないものなのです
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