陰性とわかっていても、

判定日には行かなくてはいけない...

それが嫌です。


クリニックまで遠く一泊しなきゃいけないので、

仕事は2日も休まないといけないし、

ホテル代・電車代はかかるしで、

本当に不妊治療の通院は負担です悲しい




なんか些細なことでイライラするし、

涙もろいなーと思ってたら、

「あぁ、生理前だからか」と気づきました。


普段私はPMSの自覚はないのですが、

今回はかなり自覚しました。


私が行ってるクリニックでは、

胚盤胞移植の14日目が判定日です。

14日目の日は仕事の関係で行けなかったので、

17日目まで判定日を延ばしていました。


だから、

フライングで陰性と分かってからも、

17日目までエストラーナテープ6枚貼り続け、

メドロキシプロゲステロンを一日3錠、

飲み続けなければいけませんでした。


移植後17日目は、

エストラーナテープと飲み薬をやめていたら、

とっくに生理がきている時期です。


だからかなーというのは私の勝手な憶測ですが、

今回はPMS症状が強かったです。



甘いものを食べたくてしょうがない泣き笑い

食べ過ぎなのにやめられない。

そして情緒不安定泣き笑い

お空の子どものこと考えてすぐ涙ぐむし、

かと思えば、

動画見て感動してすぐ泣いたり、

歌聞きながら号泣したり...



PMSが毎月ある人は大変だなぁと思いました。



それと、もう一つ思ったのが、

不妊治療や妊活をしていたら、

結果がわかる時PMSが同時に来るってことだから、

そりゃ情緒は悲惨なことになるに決まってるなぁと。


不妊治療や妊活が長いことうまくいかない場合って、なんて過酷なんだ...

(しにたくなるくらい辛い魂が抜けるということ、わかってくれ)



病院から帰って、

夫に、生理前の症状だということを説明して、

話をたくさん聞いてもらいました。

おかげで寝る時には気持ちもだいぶ落ち着きました。


長く不妊治療していると、

紆余曲折あって

夫婦の理解は深まってきました。


そう感じることのできた、

いい夫婦の日上差し上差しチョキチョキでした流れ星