セントラル愛知交響楽団のホルン奏者、八木健史(やぎたけふみ)のブログへようこそ。



今日は、いつもいつも驚かされる人との再会の話を。



その人は、僕がミュンヘンに留学していたとき、同じアパートに住んでいた、先輩留学生で、辛いことがあると、「ほりえさ〜ん」とワインを持って遊びに行っては話を聞いてもらっていた。



その後、僕は留学を2年で切り上げて帰国。堀江さんはまだまだ留学を続けた。



ある日メールが来ていて、

「カイロオペラに入ったから!」と。


カイロって、あのエジプトの!?


理解は追いつかなかったものの、なんか凄いな〜というくらいの感想で、その後もメールが来るたびに様々に驚かされたのだが…



なんと、先日のメールには「日本に来た!」と!びっくり



しかも、いま、愛知にいる、と笑い泣き


行ってきましたよ。ほりえんこ(堀江さん)に会いにね。


只者ではない、ということしか分からない佇まい!(笑)


トランペット奏者であることは、かろうじてわかるが、ホルン奏者でもある。(?)


そして、超絶面白い人。



留学時代の人たちに会うと、一瞬で『あの頃』に引き戻されるね。


楽しい時間を過ごしました。