今回は大学時代にハマった趣味についての話です。

 

僕は大学時代に一つの趣味に没頭することになりました。

鉄道です。

夜行列車です。

 

僕は奨学金を借りてそのお金のほとんどを趣味につぎ込みました。

ひたすら趣味に没頭することになりました。

 

昼も夜も関係なくぶっ通しで

力強く走り続ける鉄道が堪らなく好きになりました。

僕にはない強さがありました。

 

作られてから30年40年と経っていても

ひたすらストイックに仕事をし続ける列車に男を感じました。

 

12両の客車を機関車1両で引っ張っていく姿に感動しました。

 

鉄道が好きになった理由はもうひとつあります。

最寄駅のレールは北海道にも鹿児島にも四国にも繋がっていると言うこと。

日本全国全ての土地に路線図が張り巡らされていることを知って感動しました。

ロマンを感じました。

今、僕は東京にいるけど、鉄道に乗ればどこにでもいける!

 

それをなんとなく自分の人生に照らし合わせていました。

 

僕の人生のレールは一つじゃないはず。

きっと色々な道があるはず。

だから今は大変だけれども人生変えられるんだ!

 

上野を出たら12時間かかるけれどもしっかり着実に青森まで走り続ける「あけぼの号」

その姿が本当に大好きでした。

 

気がつけば鉄道に乗ることで、鉄道のことを考えるだけで充実した時間が流れていました。

次はどこに行こうかな

ワクワク

ワクワク!!

 

鉄道に乗っている時だけは本当に充実した時間が流れていました。

 

次回:【物語4】就職活動が全然うまくいかなくて精神崩壊した

 

PS.

八木です

小3の時に発達障害と診断されて薬を飲み続けるも、酷くなるばかり……

コミュ障すぎて一生ニートを覚悟し、精神がおかしくなった時もありました。

旅行をしている時が唯一の癒しの時間でした。

 

でもお金がない。

もっともっと旅行に行きたい。

お金も時間も自由な生活を送りたい。

そう思っていた頃、ビジネスと出会いました。

 

起業1ヶ月目で突然人を雇って仕組みを構築。

ネットからの安定した自動収益が得られるようになり

気がつけばコミュ障や発達障害も改善されました。

 

全くのゼロから仕組みを作った方法を無料メルマガ講座の中で語っています。

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