こんにちは!
心のサロンHummingbirdのMiekoです。
山本亭の藤棚
咲き始め✨
何気ない会話から、私を気づきへ導いてくれる友人に感謝を込めて。
先日の蠍座満月の日に、私が固く握りしめている信念体系、潜在意識での思い込みが浮かび上がってきました。
私が愛情を持っている人たち、子ども達に対して「自立」を不自然に強く求めているように見える、とその友人は指摘してくれました。
確かに
長女が5歳の時に、「お父さんとお母さんは、18歳の時におじいちゃんやおばあちゃんの家を出て一人暮らしを始めたから、あなたも高校卒業したら、家を出るつもりでいてね。」って真顔で言って、大泣きさせた経験があります
両家の実家から、「そういう考えで育てるのは自由だけれど、5歳の子どもに言うのは時期が早過ぎる」と怒られました諭されました。
なぜそこまで、子どもに自立を促したがるのか。
私は、「自立」と「自由」ってかなり大事にしている価値観。
そもそも子どもに対して、親からの「自立」を促すことって、”普通”のことだと思ってました。今回、指摘されるまで。
そして、他にも自覚している感覚に「権威者ブロックがない」というのががあります。
私の中の感覚としての権威者ブロックがない状態とは、社会的肩書の高い人と接するときに、緊張しない、あまりものおじせずに話せる、ということ。
もちろん、肩書だけの権威を振りかざす政治家や学校の先生はあまり好きではないですけど。
権威者
↓
トップの孤独を持つ者
↓
私はその孤独分かるよ。
一人で孤独な決断をして責任を負うって、大変だよね。
って感じ。
勝手に共感して、理解者っぽい気持ちになってたり
そういえば、昔子どもの頃、クラス委員や部活の部長、キャプテンとかしてる男子にトキメイテいました
子ども達への自立を促す思いをシータヒーリングで深堀り、創造主へ尋ねてみたら、
「自立しないと死んじゃう!」
という感覚がでてきました。
それも結構、真剣で深刻な感じ。
「愛する家族や仲間達が、自立して私から離れないと、死ぬ(殺される)」
「・・・・」
ああ、ここでもネイティブ・アメリカン時代のことが、がっつり信念体系に刻み込まれてたんだな、という着地点でした。
仲間を目の前で野焼きにされ、最後に自分も焼かれて死んだシャーマン時代の過去世。
何度も浄化してきたけれど、この信念体系があるから、不自然なほど強く子ども達に自立を求めてしまっていたのかと。
私と一緒にいたら、殺されちゃうから、自分で生きていけるように自立してね、って潜在意識レベルで思っていたようです。
今は時代が違うからね。
「一緒にいても侵略されることなく、安心して仲良く楽しく居られる。」
という感覚をダウンロードしました。
なんだか、少しほっとしたように感じて、安心感に満たされる感じがしました。
このタイミングで、「自立」に対する思い込みを手放せてよかったです。
これを握りしめたままだと、ご相談にのる時に、自立している人には好意的になり、依存的な人には自立を求めるように誘導してしまいそう。無意識レベルで。
自立しても良いし、していなくても良い。
タイミングは、その人次第。
自分の内側が満たされて、結果として自立していく方向になるのが自然な成長の流れだね、ということを創造主との対話で落とし込めました。
5月のマヤ暦セッション、お問合せ、お申込みお待ちしております
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます