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今日は、
自衛官の転職はリスクゼロ
というお話です。
一般的に、
「公務員から民間への転職は高リスク」
と言われていますよ。
せっかく苦労して勉強して公務員になったのに、
わざわざそのポジションを手放して、
全く畑違いの、
いつクビになるかもわからない民間に
行くのは高リスクだ。
こういう考えですね。
ですが、
自衛官にだけは
これは当てはまりません。
なぜなら、
「元自衛官の再任用制度」
というものがあるからです!!
これは、
自衛官としての経験を持つ元自衛官を採用して、
隊員数を確保するための制度です。
しかも!
退職時の階級。
と
退職時の給料。
が引き継がれるという神制度
つまり、
一度自衛官としてキャリアを積んだ元自衛官は、
「一生食いっぱぐれることはない」
ということです。。。
以下ではカンタンに
再任用制度について説明したあと、
メリット等をお伝えしますね!
1 自衛官の再任用制度って?
自衛官の再任用制度は、
自衛官として長く働いた後に一度退職し、
一定の期間を経て再び自衛隊に戻るための仕組みです。
応募資格
陸海空、それぞれ応募資格は若干ことなりますが、空自はこんな感じです。
しかも、退職時に所属していた自衛隊でなくても、
応募ができるという柔軟性の高い制度なのです。
つまり、陸自がイヤで辞めたけど、
自衛隊に入りたい場合、空自に応募すれば良い、ということになります。
2 自衛官の再任用制度のメリット
再任用制度には様々なメリットがあります。
-
経験やスキルの評価:
自衛官として培ったキャリアをムダにすることなく、
改めて評価される機会を得ます。
さらに民間企業に勤めた経験がある場合、
自衛隊のなかでは貴重なスキルであるため
評価があがりやすいとも言えます。
-
必要な訓練の実施:
再任用される際には、
必要に応じて追加の訓練が提供されるため、
知識を最新化できるチャンスがあります。
-
安定性と経済的な保障:
再任用によって安定した雇用を得ることができ、
経済的なリスクを低減させます。
3 結論、自衛官が転職するリスクはゼロ。
自衛官の再任用制度を活用すれば、
転職のリスクはゼロに等しいと言えます。
なぜなら、
-
再任用制度は無くならない:
再任用制度は、
昭和38年に制定された制度で、
歴史がある採用プロセスです。
隊員数の減少や少子高齢化の影響をダイレクトに受けている自衛隊で、
この制度がなくなる可能性はほぼゼロです。
したがって、あなたが転職して、10年経ったくらいに、
「また自衛隊で働きたいな」
と思ったとします。
そのとき、
自衛隊で働ける可能性はかなり高いでしょう。
-
隊員数の減少:
上記でも少し書きましたが、
隊員数の減少は自衛隊にとって死活問題です。
定員約24万人に対し、
現在の隊員数は約22万人。
約2万人が不足している状態なのです。
このような状況のなか、
再任用制度はなくなるでしょうか。
答えはNoです。
少しでも多くの隊員を確保するための施策は
決してなくなりません。
4 まとめ
自衛官の再任用制度は、
安心して転職を考える上で
非常に頼りになる存在です。
最終的に転職に迷ったら、
こう考えれば良いのです。
2年がんばって
ダメだったら
自衛隊に戻ろ
実際に私自身も、
最終的な保険として、
「再任用があるしな」
と考えています。
もちろん応募には一定の条件があります。
転職を検討する際は、
防衛省HP等をご参照くださいね!