「姿勢」や「体の使い方」の学びを追求して、
出来るだけ沢山の人の役に立ちたい! と思っている
矢切中央整骨院の小林宏之です。
だいぶ、間が空いてしまいましたが パーソナルトレーニングを始める理由の二つ目です。
それは 個人的な印象ですが、ケガをした後やスポーツなどのパフォーマンスを上げる時に ”ストレッチ” と ”筋トレ” をするのが一般的になっていると思います。
ですが、筋肉の柔軟性を出す ”ストレッチ” と パワーをつける ”トレーニング” にもう一つ、 ”骨格を意識した動き(エクササイズ)” が とても大切だと感じています!
これは筋力トレーニングを否定している訳ではありません。
筋トレはパワー(出力)をつける為には必要です。僕自身、筋力・体力維持の目的で週に一回程度 加圧トレーニングをしています。個人差もありますが、一定の年齢以上の方は筋力トレーニングはした方がいいと思っています。
ただ、ぎっくり腰や捻挫などケガをした後や、スポーツのパフォーマンスを上げる為に体の動きを良くするには 逆に力みや無駄な力を抜いて、「骨格主導の姿勢や動かし方」をしていく必要があります。
その後に、筋力アップが必要な場合は 力みなく正しいフォームで筋トレを行うことで効率よく筋力がついていきます。
ですので、先ず体の動きを改善・より良くするためには ”ストレッチ” と ”骨格主導のエクササイズ” をしていった方がいいです。
その為のパーソナルトレーニングになります。