毎日が忙しいあなたのワークとライフの応援コーチ みやぎますみです。
この4月から 週末は学生となって
ワークショップデザインを学び始めました
ワークショップのゴールなのですが
正解はひとつではない ということが大前提にあります
頭では そうだよね答えっていろいろあるよね
と理解できているつもり
目からうろこがポロポロと落ちる濃厚な講義の内容を聞きながら
え? これで終わり? で?
それってどういうこと? YESなの?NOなの?
と心の中でジリジリしていることに気づきました
長年の習慣というものは恐ろしいもので
学校教育や仕事では
常に正解を求められている
100点を求められている
正解は何か と無意識にすり込まれていて
結論があいまいなものを頭がわかったとして
受け付けないのです
大学の授業は知識習得だからと
正解をすぐ確認したくなる ついつい
遠い昔の 現役大学生の時は
あいまいでも そんなものかと平気だったのですが
今は正解を知らないと 学んだ気にならない
正解がひとつではないことは
世の中にたくさんある
でも 加齢と共に正解以外が許せない
気持ち悪さが身につくのかと
ちょっと気まずい 自分の一面に気づいたのでした
正解はひとつではない
頭ではわかっていても
長年の習慣や 体が拒否してしまう
不思議な違和感です
このような違和感も 実は新鮮で
人間だから慣れてくるはずと
フラットな自分を取り戻しながら 学びは続きます
いつもあなたを応援してます
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